G-EGG、ダンス・歌ともに抜群なセンター7人を選抜する中間審査を実施! 見事ベスト7入りを果たしたメンバーは・・・?

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「G-EGG」

日韓合同のサバイバルオーディション番組「G-EGG」の第8話が配信開始。前回に引き続き、韓国合宿でのトレーニングの様子が公開された。

今回、G-EGG生たちは、番組テーマ曲のMVなどで中心となってパフォーマンスを披露するセンター7人が選抜された。センターを決める基準としては、歌・ダンス共にバランスのいいパフォーマンスを披露することが条件だ。

トップバッターとして評価を受けたのは、「PRODUCE 101 JAPAN」にも出演し、G-EGGの追加メンバーとして合流した林龍太ボーカルの面では安定した歌声を披露し、ユナクから高い評価を得た。ダンス面では、「普通だ」と厳しい評価を受けるも、「これがダンスだ」と踊り方を掴むことができれば、さらによくなると、アドバイスを受けた。

続けて、パクハが審査を受ける。歌・ダンス共に欠点のないパフォーマンスをしたものの、ユナクはまさかの「無難」と指摘。次にウォンシクがテストを受けるも、歌詞を忘れてしまう痛恨のミス。復活メンバーとして、再び合流した鈴木玄は何度か声が裏返ってしまうが、ダンス面で挽回してみせた。

G-EGG/AbemaTV

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5人目に審査を受けるのはユンソル。彼はアイドルらしい存在感を発揮し、ユナクからもいい評価を受けた。続いて、ゴンミンが登場。歌もダンスも、上手くこなしたように見えたが、ユナクからは「指摘したところが治っていない」と厳しい評価を受けた。

次に、意外性を見せてくれるメンバーだという石坂太一と崎濱秀哉が登場。2人とも「思ったよりもがんばってくれている」とユナクからいい評価を得た。

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9番目は、圧倒的なダンスの実力者 三浦史也。しっかりと歌の練習の成果を見せた。同じくボーカル面で以前、指摘を受けた米丸日向は、この日も何度が声が裏返ってしまう。足のケガのためダンスは披露できなかったが、日向は「できることを一生懸命に・・・」とポジティブな姿勢をみせた。

11番目にはコゴンが登場。ユナクには力を入れ過ぎるがために、リズムがずれたりしてしまう、と指摘された。12番目にラッパーのヒドが審査を受けるも、ラップパートで歌詞を間違えてしまう。ユナクにも「時間はいっぱいあったと思うけど」と厳しい言葉をかけられた。

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13番目はラッパーのシヒョク。安定したパフォーマンスを見せ、ユナクも「他のラッパーに比べ、ダンスが上手」と評価した。14番目はヨンウク部分的にはアイドルらしいと認められるが、1曲を上手く消化できる能力が足りないと指摘された。

15番目は、前日深夜3時まで練習をしたという三井瞭。ベーシックな部分が足りないと指摘されるものの、ユナクは彼の意欲的な姿勢を評価した。16番目に登場した工藤翔平は、圧倒的な歌唱力を披露。17番目には日本合宿で成長した姿を見せた桝谷昂洸が登場。ユナクは彼には腹式呼吸を教えたと話すものの、実践していないと指摘した。

最後に、ヒョンスが登場。歌とダンスの両方で安定したスキルを披露し、ユナクも満足そうにうなずいていた。

18人の評価が終わり、スタッフとユナクによってついにセンターとなるベスト7が決定。見事、1位に選ばれたのは、最後まで安定したパフォーマンスを披露したヒョンス。表情、ダンス、歌、スター性が評価された。

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続いて、ゴンミン、史也、ユンソル、パクハ、龍太、シヒョクがベスト7入りを果たした。

G-EGG生 センター選抜評価順位

1位 ヒョンス
2位 ゴンミン
3位 三浦史也
4位 ユンソル
5位 パクハ
6位 林龍太
7位 シヒョク
8位 コゴン
9位 ヒド
10位 石坂太一
11位 桝谷昂洸
12位 崎濱秀哉
13位 ヨンウク
14位 鈴木玄
15位 三井瞭
16位 ウォンシク
17位 工藤翔平
18位 米丸日向
※武井冬威とテフンは学校や仕事のために欠席

次回からは、前回発表されたA・B・C・Dのチームが、メンバーを入れ替えながら、新たなミッションに挑む。今後、どんな展開が待ち受けているのか、見逃せない。

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