ハプニングの合言葉は“J-HOPE”!? BTSが配信中に起きたハプニングに見せた“まさかのリアクション”にファン爆笑! どんなときもユーモアを忘れないメンバーたちの賢さと優しさが素晴らしすぎる

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BTS(防弾少年団)が、過去の配信中に起きた“思いがけないハプニング”の際に見せたリアクションがあらためて話題に。どんなときもそのユーモアで場を和ませるメンバーたちの姿に、ファンは爆笑するとともに感動している。

BTSは2017年9月、アルバム『LOVE YOURSELF 承 ‘Her’』でのカムバックを記念し、VLIVEにて「バンタンニュース」という特別配信を実施。タイトルの通り、まるでニュースキャスターのようにアルバムのヒミツを明かしていくメンバーたちの姿は瞬く間にファンを喜ばせた。

するとそんな配信の中で、あらためてメンバーたちの賢さやプロ意識がわかるシーンが話題に。それは、アルバムに関連する「7大ニュース」をメンバーのJ-HOPEが発表していた際、思いがけない”あるハプニング”が発生したときのことだ。

最初に指名されたシュガに続き、2番目に名前を呼ばれたのはジン。しかしカメラは、なぜかジンではなくVを撮影。ワイプにはずっとVの姿が映ってしまったのだ。

そしてメンバーたちの呼びかけもむなしく、カメラはなかなかジンをとらえないというまさかの事態が発生。やっとジンを映したと思えば、本来ならばJ-HOPEが映るところにまでジンが映るなど、少々複雑なハプニングが発生してしまった。

そして最後に起きたのは、先ほどまでのジンと同じく、なんと2つの画面がJ-HOPEを映すというハプニング。するとメンバーたちは、どちらの画面にもJ-HOPEがいるのを確認した途端、J-HOPE本人までも一緒に「J-HOPE~!」と雄たけびをあげながら拍手。まるでなにかのファインプレーを見せたかのように大歓声をあげる様子を披露した。

最後は「J-HOPE~!」というファンにはお馴染みのリアクションでハプニングを見事ユーモアに変えたBTS。さらにメンバーたちは、カメラが混乱している真っ最中にも、焦ったり怒ったりする姿は一切見せず、1つ1つの切り替えに対し大爆笑して楽しむ様子を披露

J-HOPEは「こういう失敗が生放送のだいご味じゃないですか?」と話すなど、まさかのハプニングにもメンバーたちはその優しさとおおらかさで明るく対応する姿を見せたのだ。

[FULL]방탄늬우스 COMEBACK SPECIAL (該当シーンは1分24秒頃~)

この過去の映像に、ファンたちは「何度見ても笑える」と爆笑。どんなときも決して雰囲気を悪くせず、余裕あふれるユーモアで場を明るくさせるメンバーたちの賢さを尊敬する声が寄せられた。

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