X1出身のキム・ウソク、アイドルとしてデビューしたのに4年間無収入だった! 初めての給料で両親の借金を返済していた感動エピソードも告白

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キム・ウソク

X1出身で人気ボーイズグループ UP10TIONのメンバー キム・ウソクが、両親の借金を返済していたことがわかった。

7月15日、キム・ウソクは、韓国MBC放送局の人気番組「ラジオスター」に出演。X1での活動や練習生時代の思い出を赤裸々に語り、番組を盛り上げた。

キム・ウソクは、2015年、ボーイズグループ UP10TIONとしてデビュー。2019年に放送された「PRODUCE X 101」では、最終順位2位を獲得し、X1のメンバーとして素晴らしい活躍を見せた。

キム・ウソクは、X1の解散後、ソロアーティストとして大活躍。高い人気を誇る彼だが、今回出演した番組で衝撃の事実が明らかとなった。
なんと彼は、約4年間給料をもらえていなかったのだ。

キム・ウソクによると、UP10TIONの音楽活動では報酬が一切もらえず、X1になってから初めて給料を受け取ったとのだいう。彼は初めてもらったその大事な給料を、両親の借金返済に充てたそうだ。

KIM WOO SEOK (김우석) ‘적월 (赤月) (Red Moon)’ M/V

練習生時代から「X1」になるまで、無収入だったことを明かしたキム・ウソク。これを知ったファンは、アイドルという職業の過酷さに驚くとともに、夢に向かって諦めず努力し続けてきた彼の忍耐力と親孝行な一面を絶賛している。

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