ITZY イェジ、「WANNABE」のセンターは実はリュジンではなかった? 予想外の真実に思わずビックリ… 初めて明かされる大ヒット曲のリアルなウラ話に視線集中

ITZY(左)とメンバーのリュジン(右) NEWS
ITZY(左)とメンバーのリュジン(右)

ITZYイェジリュジンが語った「WANNABE」の誕生秘話が話題を呼んでいる。

先日、人気ガールズグループ ITZYイェジが、韓国のライブ配信サービス「V LIVE」を実施。メンバーのリュジンも配信に参加し、様々な話題でトークを盛り上げた。

イェジとリュジンが「WANNABE」について語るシーンは、56分50秒ごろから↓

この日、イェジリュジンは練習生時代の話や過去の思い出話で大盛り上がり。デビュー曲「DALLA DALLA」や「WANNABE」のレコーディングで経験した大変だったことを笑いながら語っていたのだが、その中でイェジが「WANNABE」に関するあるエピソードを暴露するシーンがあった。

ITZYの2ndミニアルバム「IT’z ME」のタイトル曲「WANNABE」といえば、肩を前後に動かす高難易度のダンスとパワフルなメロディーが話題を呼び、公開されたミュージックビデオはわずか半年で再生回数2億回を達成している。

ITZY “WANNABE” M/V

そんな「WANNABE」ステージパフォーマンスでは、リュジンがセンターに立ち高速かつ大胆な「肩ダンス」を披露している。しかしイェジとリュジンの話によると、当初はリュジンのパートではなく、なんとイェジのパートであったことが明らかとなったのだ。

「WANNABE」の練習を進める中で、お互いに担当を変えた方がいいという判断を下したイェジとリュジン。試行錯誤した結果、歌詞のイメージに合わせ二人のパートを交換したという。

個性や魅力を生かすためにポジションチェンジをしていた秘話を明かしたイェジとリュジン。最高レベルの楽曲作りに全身全霊で取り組む彼女たちの姿は、あらためてファンの心を虜にしたようだ。

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