(G)I-DLE、新曲のシュファのソロパートがわずか4秒? あまりのパートの少なさに一部のファンがアルバムのボイコットを発表

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独特な世界観と高い音楽性でカリスマ的な人気を誇っているガールズグループ(G)-IDLE。1月11日には、新曲「火花(HWAA)」をリリース。瞬く間に主要音楽チャートで1位を獲得し、高い人気を証明した。

(여자)아이들((G)I-DLE) – ‘화(火花)(HWAA)’ Official Music Video

だが、そんな彼女たちの一部のファンの間で、なんとアルバムの応援をボイコットする動きが広まっているという。

その原因が、台湾出身メンバー シュファのパートの分量だ。あるファンの集計によると、ほかのメンバーは15秒以上のソロパートがあるのに比べ、シュファのパートはわずか4.06秒で全体の3.09%しかないという。

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random_k / Youtube

これに、シュファの中国のファンクラブが抗議。「これまでアルバム買い付けを代行する形でCUBE(所属事務所)の活動を支持してきたが、今回の新曲でシュファのパートとMVの分量があまりにも少なく、『Oh my god』以降シュファのパートがずっと減り続けていることなど、一連の出来事に失望し、全てのアルバム買い付け代行を中断し、シュファに見合ったパートがもらえるまで個人の応援に専念する」と発表したのだ。

(G)I-DLEは、すべての曲をリーダー ソヨンがプロデュースするグループ。今回の曲も作詞作曲プロデュースをソヨンが担っている。

そのため、この批判は直接ソヨンにも向くこととなるが、シュファ本人の希望でボーカルパートを少なくしているとの情報もあり、真相は不透明だ。

ファンに納得のいく説明をし、グループとしてさらなる発展をしていくことが求められている。

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