aespaの日本人メンバー ジゼルの輝かしい才能が明らかになった。
6月29日、SMエンターテインメントの創設者であり制作総指揮者のイ・スマンはオンラインイベント「SM CONGRESS 2021」を実施。新人ガールズグループ aespa(エスパ)のカリナ、ウィンター、ジゼル、ニンニンも登場し、デビュー秘話や今後の活動について語った。
SM Congress 2021(該当シーンは11分50秒ごろ〜)
その中で、aespaの世界観を表現した「SM Culture Universe」について、イ・スマンから「どの場面が良かったか」と聞かれると、ウィンターはジゼルのあるシーンを挙げた。
それは、ジゼルがフランス語で「’lexistence précède l’essence(存在は本質に先んずる)」とつぶやくシーン。ウィンターは「あのシーンが本当に魅力的だと思いました」と話しながら、ジゼルがフランス語を話すシーンを大絶賛した。
あまりにも美しいジゼルのフランス語に、イ・スマンが「フランス語はもともと話せるの?」とたずねると、ジゼルは「学校で1年半くらい習いました」とにっこり。日本人の父親と韓国人の母親を持つ日本人メンバー ジゼルは、ネイティブレベルの日本語、韓国語、英語に加えて、なんとフランス語まで話すことができることが明らかになった。
宿舎でルームメイトのカリナによると、以前ジゼルはフランス語で寝言を言っていたこともあったんだとか。歌にダンスにラップ、さらには語学まで堪能なジゼルはもしかしたら天才なのかもしれない・・
aespa ‘ep1. Black Mamba’ – SM Culture Universe
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