BLACKPINK、TWICE ミュージックビデオ24時間再生回数歴代ランキングで3、4位に! アリアナ・グランデやテイラー・スウィフトと並ぶ人気を証明

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大人気K-POPガールズグループの「BLACKPINK」TWICE」が、女性アーティストによるミュージックビデオ公開24時間以内の再生回数ランキングでそれぞれ3位、4位にランクインしていることが明らかになった。

今回発表されたランキングは2019年1月20日時点のもので、ミュージックビデオが公開されてから24時間以内の再生回数を順位付けしたものだ。

BLACKPINKは昨年リリースし大ヒットした「DDU-DU DDU-DU」が3620万回の再生回数を記録し、堂々の3位にランクイン。

TWICEも昨年後半にリリースした「Yes Or Yes」が3140万回の再生回数を記録し、4位にランクインした。

ちなみに1位はアリアナ・グランデが昨年リリースした「サンキュー、ネクスト」。2位はテイラー・スウィフトが一昨年にリリースした「Look What You Made Me Do」。5位は歌姫アデルの「Hello」と、いずれも世界的なヒットとなった楽曲ばかりだ。

世界的なアーティストと堂々と肩を並べてランクインする「BLACKPINK」と「TWICE」。トップ10にK-POPはおろか、他のアジア人アーティストはランクインしていないことからも、いかに彼女たちの数字がすごいかということが実感できる。

YouTubeにおけるミュージックビデオ公開から24時間の再生回数ランキング(2019年1月20日現在)

  1. Thank U, Next – Ariana Grande 5540万回
  2. Look What You Made Me Do – Taylor Swift 4320万回
  3. DDU-DU DDU-DU – BLACKPINK 3620万回
  4. Yes Or Yes – TWICE 3140万回
  5. Hello – Adele 2770万回
  6. Boom Boom – Dinah Jane
  7. Wrecking Ball – Miley Cyrus
  8. 7 Rings – Ariana Grande
  9. Bad Blood- Taylor Swift
  10. Anaconda – Nicki Minaj

さらに、ランクインしている他のアーティストらは世界をターゲットにしているのに対し、BLACKPINKとTWICEは主にアジア圏を中心にプロモーションを行っている。それにもかかわらず、今回のランキングで上位に食い込んでいるのも注目すべきポイントだろう。

BLACKPINKは、2018年10月、アメリカの大手レコード会社ユニバーサル ミュージック閣下のレコード会社インタースコープ・レーベルと契約。2019年は本格的に全米進出を果たすものとみられている。またTWICEも全米進出が噂されている。

今後、両グループが本格的に全米進出すれば、BTS(防弾少年団に続いて、全米チャートへのランクインなども期待できるだろう

【動画】TWICE “YES or YES”

【動画】BLACKPINK – ‘뚜두뚜두 (DDU-DU DDU-DU)’

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