BTS ジョングク、米公演中にケガをしていた! 原因はあの大胆すぎるパフォーマンス…? 「今も痛い」と語るジョングクにファンからは心配と早い回復を願う声が殺到

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BTS(防弾少年団)ジョングクが、じつはコンサート中にケガをしていたことを告白。ステージでは本人さえも気づかなかったというそのアクシデントに、ファンからは心配の声が相次いでいる。

どんなときも仕事に対する情熱を失わず、ステージでは体が心配になるほどパワフルで迫力あふれるパフォーマンスを披露しているジョングク。そんな彼が、米ロサンゼルスのSoFiスタジアムでおこなわれた「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE-LA」で、あるアクシデントに見舞われていたことを告白。思いがけないそのエピソードに、ファンはハラハラしている。

約2年ぶりとなる対面コンサートをついに開催し、世界を熱狂させたBTS。記念すべき1日目の公演後には、ジョングク、ジミン、Vの3人がホテルにてライブ配信を実施。久しぶりに会うファンや有観客ステージへの思いを語るなど、リラックスした3人のトークはファンをなごませた。

ライブ配信中、「ボラボラVボラ」というコンテンツの配信者になりきり、ゲストであるジミンとジョングクにインタビューしたV。するとVは、とつぜんジョングクに「公演中にどこかにぶつけたと聞きましたが…」と質問。ジミンも「そうです、そうです」と心配な様子。じつはジョングクは公演中にあるアクシデントに見舞われていたのだ。

この質問に、ジョングクは「ステージをやってるときは気づかなかったんですが、ホテルへ来る途中に痛くなり始めました」「今も痛いです」と告白。ステージではアドレナリンが出ていたため気がつかなかったのか、今もなお痛みを感じるほどのケガを負っていたことを打ち明けた。公演では、バルーンボールに飛び乗ろうとして、そのまま床に激しく転げ落ちる姿が目撃されていたジョングク。ファンはそのときの強打が原因なのではないかと、ジョングクのケガを心配している。

호잇(該当シーンは4分40秒頃~)

どんなときも全身全霊でステージに挑むジョングクだからこそ、ケガの痛みさえ気づかず、パフォーマンスに集中していたよう。これからも続く公演のため、ファンからはジョングクのケガが早く回復することを願う声が相次いでいる。

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