BTS(防弾少年団)、グラミー賞で「受賞者級」の特別な待遇を受けていたことが明らかに

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BTS(防弾少年団)

BTS(防弾少年団)は、先日出席したグラミー賞授賞式にて、通常は受賞者のみしか招待されない特別な場所に案内されたようだ。

現地時間2月10日、アメリカ・ロサンゼルスにて、第61回 グラミー賞授賞式」が開催された。同授賞式でBTS(防弾少年団)は、韓国のアーティストとして初めてプレゼンターを務め、歴史的な大役を果たしたが、他にも超レアな経験をしていたようだ。

今回のグラミー賞では、BTSと彼らのアート・ディレクター HuskyFoxが、2018年5月リリースされたアルバム「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」について、グラミー賞の「ベスト・レコーディング・パッケージ賞」にノミネートされていた。惜しくも受賞は逃したが、BTSのメンバーたちは、通常、受賞者が記念写真を撮影するために招かれるグラミーのバックステージ・スタジオに招待されたのだ。

同スタジオは、有名な写真家ダニー・クリンチ氏が受賞者のポートレートを撮影する超貴重な場所。受賞していない人がここに入り、写真撮影をしてもらえるのは、めったにない超レアなケースだという。それだけBTS(防弾少年団)の注目度が高いということだろう。

BTS(防弾少年団)のメンバーがポートレートを撮影する様子は動画で公開されている。

【動画】BTS in the Grammy’s Backstage Portrait Studio

この事実を知ったファンはまたまた大興奮。このような場所に入れるのは、受賞するのと同じ価値があると喜んでいる。

「これはとても凄いことだわ!キングのように扱われているのね。またグラミー賞に参加して、今度は受賞者として写真を撮ってもらえるといいね」

「有名な写真家ダニー・クリンチがBTSは受賞していないにも関わらず、彼らの写真を撮りたいなんて、こんなすごいことない!」

BTS(防弾少年団)のグラミー参加はファンにとっても特別なイベントとなった。次はぜひともグラミー賞の受賞者としてポートレートを撮影してもらいたいと望んでいるようだ。

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