SEVENTEEN ウォヌ&ディノ、バリバリの方言炸裂! 体勢が苦しすぎるあまり、思わずなまりが出てしまう・・ 2つの地方の方言が飛び交うレアな光景にくぎづけ&大爆笑

SEVENTEEN ウォヌ(左)ディノ(右) NEWS
SEVENTEEN ウォヌ(左)ディノ(右)

SEVENTEENのウォヌ(チョン・ウォヌ)とディノ(イ・チャン)が、貴重な姿を見せていたことが明らかになった。

物静かでのんびりとしたウォヌと、末っ子メンバーながら非常に面倒見が良い、しっかり者のディノ。ステージでは、カリスマあふれる情熱的な姿を見せる2人だが、普段は落ち着いていて大人なイメージが強い。

今SNSでは、そんな彼らのレアな姿に注目が集まっている。

ウォヌとディノのレアな姿とは、方言を話す姿だ。13人のメンバーのうち、5人が地方出身のSEVENTEEN。彼らはデビュー前から標準語で話すように練習していたため、現在では標準語で会話することがほとんどだ。方言で話す姿はあまり見ることができない

そんな中、あるモノが原因でウォヌとディノが方言を大放出する姿が話題になっている。その原因とは、なんとヨガだ

彼らが方言を話しているのは、SEVENTEENのオリジナルコンテンツ「GOING SEVENTEEN 2020」のEP.20でのこと。このエピソードでは、“本体”となった1人のメンバーの行動を、“影”となった残りの12人がマネするという企画が行われている。彼らが方言を話したのは、バーノン(チェ・ハンソル)が本体を担当したときだ。

[GOING SEVENTEEN 2020] EP.25 디에잇과 12인의 그림자 #1 (THE 8 and the 12 Shadows #1)

本体となったバーノンはヨガに挑戦している。全身をフルに使って行う難易度の高いポーズを選んでいる彼。柔軟性と忍耐力を要する動きに、影であるメンバーたちは苦戦している。

そんな中、しびれを切らしたウォヌがバーノンに「ずっとそうするなら仕返しするよ」と一言。続いてディノは「絶対にやらなきゃいけない?」とバーノンにヨガを止めるよう懇願している。

ウォヌ「前でずっとそうするなら仕返しするよ」

ウォヌ「前でずっとそうするなら仕返しするよ」

ディノ「絶対にやらなきゃいけない?」

ディノ「絶対にやらなきゃいけない?」

じつはこの2人の言葉こそが方言だ。動画につけられている日本語字幕では標準語となっているが、ウォヌは慶尚道方言のイントネーションに、ディノは全羅道方言のイントネーションと発音になっている。ディノの言葉をよく聞いてみると、「コッケヤゴンニャ」と言っているのがわかるはずだ。この言葉は標準語では「コッケヤゲンニャ」となる。「ゲ」の部分が「ゴ」になるのは、全羅道方言の特徴だ。

標準語        コッケヤンニャ(꼭 해야냐)

全羅道方言    コッケヤンニャ(꼭 해야냐)

▼ディノの発音は「コッケヤゴンニャ」になっている

ウォヌは慶尚道(キョンサンド)にある昌原(チャンウォン)出身、ディノは全羅道(チョルラド)にある益山(イクサン)出身だ。慶尚道と全羅道は隣り合っているものの、方言は全く異なり、ウォヌが使う慶尚道方言は、クールな印象を与える少し不愛想な口調、ディノが使う全羅道方言は親しみやすさを感じるリズミカルな口調だ。

ちなみに、SEVENTEENではウォヌのほかにエスクプス(チェ・スンチョル)とウジ(イ・ジフン)も慶尚道出身。彼らが一緒にいるときは、お互いにつられてしまうのか、慶尚道方言が出ることが多い。

▼ウォヌとゲームしながらかなり強めの方言で話すエスクプス

一方、ディノはグループで唯一の全羅道出身のため、ほとんど方言を話すことはない。しかし、今回のように感情的になったときや興奮状態にあるときには、少し方言を使うことがある。

▼ディエイトに全羅道方言を教えるディノ

苦しさのあまりなまってしまう彼らにファンは爆笑。なかなか聞けない2人の方言にくぎづけになっている。

「コッケヤゴンニャってwwwwすごい全羅道だww」
「イ・チャンかわいすぎるTTTT」
「全羅道の方言だTTTTTかわいい…TTTT」
「ウォヌの口調が好きすぎる」
「慶尚道の方言を話す男の人ってすごくかっこいい」

(左)SEVENTEEN ミンギュ(右)ディノ
SEVENTEEN ジョシュア(左)ウォヌ(右)
SEVENTEEN ウォヌ
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SEVENTEEN ディノ
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