これは“悪編”!? SHINee テミン、フランス人に向かって容赦なく日本語を放つ! 高い日本語力が呼んだ“悲劇”に本人も爆笑「放送見ながら笑いましたw」

SHINee テミン NEWS
SHINee テミン

SHINee テミン(イ・テミン)が、思いがけず“悪編”の被害に遭っていたことが明らかになった。

【動画】[#전참시] 웰컴 투 샤이니월드💎 태민이 최초 공개하는 광야 신사옥&샤이니 "HARD" 완전체 무대 연습🔥ㅣ#태민 #샤이니 MBC230624방송【該当シーンは9分02秒頃~】

24日、マネージャーの証言をもとにメンバーたちの仕事やプライベートに密着するリアル観察バラエティ「全知的おせっかい視点」に、テミンとマネージャーのナム・ウィスが出演した。番組では、テミンがSHINeeとしてのカムバックを控え、メンバーたちと新曲「HARD」のダンス練習に取り組む様子が捉えられた。

今回「HARD」の振付を担当したのは、フランス人コレオグラファーのKany Diabate Ahn。韓国語も多少可能だという彼女だが、SHINeeとコミュニケーションを取る際のメイン言語は英語。練習を終えると、Kanyは「私は成功したオタクだ。なぜなら私はSHINeeのファンだから」と英語でテミンに話しかけた。

テミンは彼女が言っていることを聞き取ることはできたものの、英語がなかなか出て来ず「サンキュー、メイビーユー・・ あぁ・・」と、言葉を詰まらせてしまった。すると次の瞬間、テミンの口からまさかの言語が飛び出した。

英語が出て来ず言葉に詰まるテミン

なんとテミン、「もともとオニュさんのファンじゃないでしたっけ?」と突如流ちょうな日本語を話し始めたのだ。長年の日本活動と熱心な勉強でかなりハイレベルな日本語が身に付いているテミンは、Kanyに向かって「もともとSHINeeが好きだったから、それで、なんかオニュさんのファンになりましたって言うことがすごく不思議っていうか・・」と、まるでネイティブのような早口の日本語を容赦なく浴びせた。突然の日本語に、Kanyはきょとんとした表情を浮かべている。

とつじょ流ちょうな日本語を話し始めたテミン

突然の出来事にきょとんとするKany

番組内で、マネージャーはこのシーンのテミンについて「テミンは日本語が一番得意なので、自身が最も上手い言語で話しかけたんだと思います」とコメント。キーも「英語で話しなよ」とテミンにツッコむ様子が捉えられた。

英語を話さなければいけない場面にもかかわらず、つい日本語を話してしまったテミンにKanyも困惑・・ というシーンに見えるこのやり取りだが、実はこれには裏話があった。テミンが日本語を話し始めたのにはしっかりした理由があったという。

6月25日、Instagram Liveを実施したテミンはこのシーンについて補足情報をシェア。実はKanyはフランス語、英語以外に日本語も非常に上手いため、テミンは彼女とコミュニケーションを取る際、日本語で話すことが多かったというのだ。しかし問題のシーンでは、テミンが話した日本語があまりにも早口で発音もはっきりしていなかったため、Kanyは聞き取ることができず、困惑していただけだったという。しかし、編集のせいでテミンが好き勝手に日本語を話したように放送されてしまったのだ。

日本語力の高さを改めて証明するよい機会だったにもかかわらず、思いがけず“悪編”とも言える編集の被害に遭ってしまったテミン。しかし本人は「自分がそんな人だったら面白そう。放送を見ながら笑いました」と朗らかに笑った。

KPOP monster SNSをフォロー!
テキストのコピーはできません。