aespa、TWICEのペンライトを持ち込んだファンに神対応!「私たちも大好き!」他グループのオタクも超寛容に受け入れる温かさに称賛の声

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aespaが、公演中客席に他グループのペンライトを発見。それに対するメンバーたちの柔軟な「神対応」が話題を呼んでいる。

aespaは現在、ワールドツアー「aespa LIVE TOUR 2023 SYNK : HYPER LINE」の真っ只中。9月2日には米・ボストンにて公演を開催した。そんな公演中、メンバーのウィンターが客席に“謎の光”を発見。ファンに直接その訳を尋ねるシーンがあった。

aespaのペンライトは、デフォルトカラーがブルーパープルだ。青く輝く客席はまるで海のように美しい。しかしこの日、そんな青い海の中に異彩を放つ光がひとつ見受けられた。そのペンライトはなぜか赤く光っており、会場でもひときわ目立っていたという。

この赤い光は、ステージにいるメンバーからもよく見えていたようだ。MC中、赤い光の存在がどうしても気になったウィンターは、なんと「個人的にすごく気になったので聞くんですが、あそこの赤いペンライトの方はどなたが好きなんですか?」と、そのペンライトの持ち主に直接その理由を尋ねた。メンバーたちも興味津々な様子でそのファンをじっと見つめている。

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すると赤いペンライトの持ち主は、「TWICEが好き」だと告白。なんとこの赤い光の正体は、キャンディボン(TWICEのペンライト)だったのだ。aespaのペンライトをまだ持っていなかったためか、代用品としてTWICEのペンライトを持ってきたようだ。

これを聞いたメンバーたちの反応は意外なものだった。aespaのコンサートにもかかわらず他グループのペンライトを持ち込んだことに対し嫉妬をあらわにするのかと思いきや、なんとメンバーたちは笑顔で「私たちもTWICE大好き!」とそのファンに共感する様子を見せたのだ。

するとニンニン「TT」のポイントダンスを踊り始め、これを見たカリナ「CHEER UP」のダンスを楽しげに披露。メンバーたちの温かく寛容で、TWICEへのリスペクトまで感じられるこの対応にファンは感激。「どんなグループのファンでも歓迎するaespa、心が広い」「温かい空間だ」「変に大騒ぎしないところがクール」等、称賛のコメントが寄せられている。

しかし、aespaの好意的な反応の一方で、一部のファンの間では「単独公演に他グループのペンライトを持ち込むのは、aespaに対して失礼だ」と非難の声が上がり、コンサートでのファンのエチケットに関する議論が巻き起こっている。

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