FIFTY FIFTYと対立中の事務所 ATTRAKT、新ガールズグループのローンチを発表! ファンからはあたたかい応援の声

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FIFTY FIFTYの所属事務所 ATTRAKTが、新ガールズグループをローンチする。

9月3日、ATTRAKTは公式SNSを通じて、新たなガールズグループプロジェクトをローンチすることを発表した。ATTRAKTは2022年11月にデビューを果たしたガールズグループ FIFTY FIFTYが所属する事務所。設立からわずか1年半弱の中小事務所だが、FIFTY FIFTYが今年2月にリリースした楽曲「Cupid」が世界的大ヒットを記録。“中小ドルの奇跡”として、大きな注目を浴びていた。

【動画】FIFTY FIFTY (피프티피프티) – ‘Cupid’ Official MV

しかし、FIFTY FIFTYとATTRAKTの間に法的紛争が勃発。キッカケはATTRAKT側とプロデューサーの対立であったが、FIFTY FIFTYのメンバーたちは精算の不透明性や負傷メンバーを無理に活動させようとしたことなどによる信頼関係の破綻を理由に、ATTRAKTに対し専属契約の効力停止を求める仮処分を申請した。

しかし、「FIFTY FIFTYが契約解除事由を十分に釈明できず、提出された資料だけでは所属事務所との信頼関係が破綻に至ったとは考え難い」と判断され、今月28日に韓国のソウル中央地裁は、FIFTY FIFTYがATTRAKTとの専属契約の効力停止を求めた仮処分申請を棄却した。

これに対し、CEOであるチョン・ホンジュンは「正しかったと思います。国民のみなさんからの支援にとても感動しています。すべてがうまくいけば、私と同じように不当な扱いを受けている人たちを支援します。でも1番はメンバーにもどってきてほしいです」と語り、メンバーとの和解を求めている。しかし、今回の裁判所の決定に対し、メンバーが控訴する動きを踏まえると、再結成は事実上不可能であると思われる。

そんな中、発表された新ガールズグループの結成に、ファンは応援のコメントを寄せている。

▼ファンの反応
「デビューしたら、K-POPファンではない人たちからも愛されるメンバーになったらいいな」
「新ガールズグループはデビュー前から大きな関心が寄せられそう」
「CEOは精神的にも経済的にも地獄だったと思うけど、いいメンバーに恵まれてほしい」
「次のグループ名は“CUPID”にしよう」
「FIFTY FIFTYの楽曲やアルバム、プロモーションのクオリティーからして彼はやるべきことをわかっているといえるから、いい人材を見つけてスーパーガールズグループを作れることを願っている」

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(左)BTS ジョングク(右)FIFTY FIFTY
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