BTS ジミン&Vのデュエット曲「Friends」はどうやって生まれたの? 実は元々〇〇な曲だった・・・ジミンが制作秘話を明かす

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BTS(防弾少年団)ジミンが、大の仲良し V(キム・テヒョン)とのデュエット曲「Friends」の制作秘話を語った。

【音源】BTS「Friends」

BTSのジミンは、3月26日、動画配信サービス「VLIVE」を通じて生配信を実施。そこで、ジミンとVのデュエット曲「Friends」制作の裏側を明かした。

ジミンいわく、制作当初いつくか楽曲を用意していて、ピアノを使って色々なスタイルを試していたという。そこで、BTSのプロデューサーであるパンPDの意見を聞こうと、3つの曲を提出した。すると、パンPDは、ジミンがまだ不完成だと思っていた3番目の曲を気に入ったという。

その3番目の曲というのが、他でもない「Friends」だったのだ。

そしてジミンは、パンPDと一緒に楽曲制作をする上で、「自分の中では不完全だった作品が、ちゃんとした作品に変わっていく過程がすごくおもしろいと感じた」当時を振り返った。

その後ジミンは、パンPDからこの曲を新しいBTSのアルバムに収録しないか?と聞かれたという。その時の心境について、ジミンは「この曲が次のアルバムの一部になるほどの価値があるものであるか、確信が持てなかった」と語り、パンPDの提案に驚いた、と素直な気持ちを明かした。

最終的に同トラックにVを迎え、ファン待望“クオズ(95年組)”のデュエットが実現。ジミンは2人にとって、とても楽しい経験になった。そしてVがとてもよく歌ってくれて、美しい楽曲になったことを感謝していると語った。

【動画】BTSジミン「VLIVE」2020年3月26日

【動画】BTSジミン「VLIVE」2つ目、2020年3月26日

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