人気K-POPソングは、リリース前のデモ曲も超カッコよかった! Red Velvet「Psycho」、EXO「Ko Ko Bop」など

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Red Velvet

K-POP業界では、国内のプロデューサーだけではなく、アメリカやヨーロッパなど世界中のプロデューサーが制作に参加することが多い。そのため、リリース前のデモ曲の段階では英語で書かれていることも多い。

最近も、TWICEの大ヒット曲「MORE & MORE」が、そもそもはスウェーデン出身のザラ・ラーソンのデビュー曲として作られていたことが明らかになり、元の音源が話題になったばかりだ。

そんな人気K-POP曲のオリジナルのデモは、リリース前とはいえ、完成した楽曲に引けを取らないくらい素晴らしい仕上がりのものが多いようだ。Kpopmapが人気曲のデモ版を紹介している。

f(x)「Four Walls」

2015年にリリースされたf(x)の「4 Walls」は、ファンも多いK-POP界の名曲だ。LDN NOISEがプロデュース、Tay JasperとAdrianが作曲をした同曲は、オリジナルのデモもすばらしい出来だ。

【音源】4 Walls (English Original Demo) – f(x) ~ LYRICS

EXO「Ko Ko Bop」

EXOの大ヒット曲「Ko Ko Bop」は、実は元々Red Velvetのためにつくられた楽曲。ShaylenとTay Jasperが作詞、Styalz Fuegoがプロデュースを務めている。デモ版では、もしRed Velvetが歌っていたら、こんな感じになったかも?という雰囲気も味わえる。

【音源】EXO “Ko Ko Bop” Full Original Demo- Shaylen

DJ スネイク feat.ジャスティン・ビーバー「Let Me Love You」

逆に洋楽アーティストの楽曲のデモをK-POPアーティストが担当していたケースもあるようだ。2016年の大ヒット曲DJ スネイクとジャスティン・ビーバーの「Let Me Love You」のデモは、CLが歌っていたようだ。

【音源】Let Me Love You – CL 씨엘 [Clean Full Edit]

Red Velvet「Psycho」

Red Velvetの「Psycho」は、ニューヨーク出身のシンガーソングライター EJAEが担当。制作陣はCazzi Opeia、Drew Ryan Scott、EJAE。「Psycho」の世界観は変わらない英語の歌詞にも注目だ。

【音源】Red Velvet ‘Psycho’ DEMO (FULL VERSION) | English Lyrics

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