BTS、4年前に新アルバム「BE」のタイトルの予告をしていた!? “BE”に隠された深い意味をファンが考察

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BTS(防弾少年団)は最新アルバム「BE」のタイトルを4年前から予告していた?ファンが過去の映像からヒントを見つけた。

BTSは、9月28日、最新アルバム「BE」を11月20日(金)の午後2時にリリースすることを電撃発表した。

今作は、“新しい生活様式になっても、私たちの人生は続く”というメッセージが込められた作品で、これまで以上にBTSらしさがあふれる仕上がりになっているという。

また今作はメンバーそれぞれが音楽はもちろん、ビジュアルからコンセプトまで、全面的に制作に携わっていることでも注目されている。そこで、ARMY(BTSのファン)は、メンバーがアルバル名「BE」に込めた隠れたメッセージを考察。深い意味を発見したようだ。

まず、これまでBTSはアルバム「LOVE YOURSELF」シリーズを通じて、自分自身を愛することを伝えてきた。

そんなアルバムのタイトルを並べると、「LOVE YOURSELF(自身を愛する)」、「FACE YOURSELF(自身と向き合う)」、「SPEAK YOURSELF(自身を語る)」、そして「BE YOURSELF(自分らしくいる)」と、自身を受け入れることへの重要な手順となっていることに気が付いた。

また、「B」は2番目のアルファベット、「E」は5番目のアルファベットだ。この2つを足すと「B(2)+E(5)=7(メンバーの数)」になる。さらにアルバムのティーザーイメージ「BE」の“B”は「13」、“E”は「6」に見えると指摘し、これらの数字は、BTSのデビュー日「6月13日」を示しているという推測もあがっている。

そのほかにも、2016年に公開されたBTSのリアリティ番組でリーダーのRMは、「初めから最後まで(from Beginning to End)自分たちでアルバムを作る日がくると思う」と語っていた。「初めから最後まで」という彼の言葉を、英語にして頭文字を取ると「BE」という単語になる。そこでARMYは、最初から最後まで自分たちで作るアルバムという意味を込めて、今作は「BE」というタイトルを付けたのかもしれないと考えている。

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