BLACKPINK、K-POPアーティストとして唯一の快挙! セレーナ・ゴメスとのコラボ曲「Ice Cream」が米ローリングストーン誌の「2020ベストポップコラボレーション」に選定! 「彼女たちは、自らの努力で成功の道を切り開いてきた」

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BLACKPINKがアメリカの音楽専門雑誌「ローリングストーン」にて、「2020ベストポップコラボレーション」に選定された。

12月15日(現地時間)、「ローリングストーン」は「2020ベストポップコラボレーション」を発表。ビヨンセやジャスティン・ビーバーなど世界的アーティストのコラボ曲が選出される中、BLACKPINKがK-POPアーティストとして唯一名前を挙げている。

BLACKPINKが選ばれたのは、セレーナ・ゴメスのコラボ曲「Ice Cream」。「ローリングストーン」は、「2020ベストポップコラボレーション」として選んだ理由について、「Ice Creamにはおちゃめさ、遊び心、かわいさがたくさん詰まっており、BLACKPINKの柔らかさと繊細さを感じることができる。メンバーのそれぞれの魅力を活かしながらセレーナ・ゴメスとの見事なコラボレーションを実現させている」と伝えた。

BLACKPINK – ‘Ice Cream (with Selena Gomez)’ M/V

さらに「ローリングストーン」は、「BLACKPINKはこれまで自らの努力で成功の道を切り開いてきた。レディー・ガガに続くセレーナ・ゴメスとの楽曲は、さらに彼女たちの魅力を多くの人に伝えるきっかけとなったことだろう」と、BLACKPINKがグローバルアーティストとして成し遂げた数々の偉業を称賛した。

BLACKPINKが今年8月に発表した「Ice Cream」は、発売するや否やiTunesワールドワイドチャートにて1位を獲得。アメリカのビルボード「Hot100」では最高13位までランクアップし、K-POPガールズグループの史上最高記録を更新した。

さらに「Ice Cream」のミュージックビデオは公開からわずが80日でYouTube再生回数4億回を突破。これはBLACKPINKが「Ice Cream」の公式的な音楽活動を行わず、楽曲とミュージックビデオのみで成し遂げた記録という点でも意味が大きい。

BLACKPINKの「Ice Cream」は、国内にとどまらず海外の有力メディアに大きな影響力を与えている。彼女たちの楽曲は「ローリングストーン」の「2020ベストソング50」で13位を記録するだけでなく、アメリカのAP通信が発表した「今年の10大音楽」にてK-POPアーティストとして唯一ランクイン。ビルボード「2020ベストソング100」でも74位を獲得した。

世界的な人気を証明したBLACKPINKは12月4日(現地時間)、アメリカの有名授賞式「2020 Hitmakers」でK-POPガールズグループ初となる「今年のグループ賞」を受賞。さらに「Melon Music Awards 2020(MMA)」にて2冠(女性ベストダンス賞・トップ10)、「Mnet Asian Music Awards 2020(MAMA)」で3冠(女性グループ賞・ベストダンスパフォーマンス女性グループ賞・ワールドワイドファンチョイス)、中国最大級の音楽配信サイト「QQ Music」の「Boom Boom Award 」でグローバル人気グループ賞、CJ ENMの「2020 Visionary」に選定されている。

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