日本の人気グループ 超特急、韓国語のタイトル曲を発表、日本のチャートで1位を獲得! 韓国の音楽ファンの反応は・・?

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日本の人気グループ 超特急(Bullet Train)の新曲「같이 가자」(読み:カチ カジャ)が韓国で話題になっている。

【動画】超特急「같이 가자」

9月15日、5人組のボーイズグループ 超特急は、新曲「같이 가자」を配信リリースした。同曲はK-POPを意識したハウスナンバーで、振り付けはITZYの「WANNABE」などを担当した日本人ダンサー YUMEKIが担当している。

「一緒に行こう」という意味の韓国語をタイトルにした「같이 가자」は、タイトルのみでなく、歌詞にも韓国語が含まれ、J-POP曲としては珍しく日本語・英語・韓国語の3カ国語で歌唱されている。

同曲は1週間前にリリースされたばかりにもかかわらず、LINE MUSICではStray Kidsの「ソリクン-Japanese ver.-」や、NCT 127の「Sticker」などをおさえ、堂々の1位を獲得するなど、人気の高さを証明している。

このニュースが韓国のオンラインコミュニティーに投稿されると、韓国のネチズンからは肯定的な反応が寄せられている。

▼韓国での反応
「いいね。韓国語の歌詞がトレンドになったらいいな(笑)」

「すごく魅力的(笑)」

「韓国のアーティストが歌詞に英語を入れるように、韓国を使っているんだね」

「ただ人気なだけじゃなくて、1位にもなったんだ。すごくいい」

「これすごくカッコいい」

「韓国語の発音もいいし、歌もいい」

ちなみに超特急は2018年にさいたまスーパーアリーナで開催された音楽授賞式『2018 Mnet Asian Music Awards』(通称MAMA)で、「Favorite Dance Artist Japan」を受賞。BTS(防弾少年団)やTWICEらK-POPスターが集結するなか、日本人アーティストとして唯一パフォーマンスを披露したこともあり、彼らの存在を知っている人も少なくないようだ。

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