NCTの曲には不思議な歌詞がいっぱい! 一体どういう意味? 何度聴いてもやっぱり不思議・・ さすがNCTと言いたくなるネオな歌詞を紹介

NCT 127 NEWS
NCT 127

革新的な音楽や、確かな実力、そして比類なき独特なコンセプトで世界中のファンを魅了するNCT。“新しい概念で音楽シーンを引率する”という意味が込められた「Neo Culture Technology(ネオ カルチャー テクノロジー)」がコンセプトである彼らは、NCT U、NCT 127、NCT DREAM、WayV(威神V)と多様なユニットに分かれ、多彩な魅力を披露している。

そんなNCTの楽曲は、その独特な音楽性はもちろん、アイコニックな歌詞も人気だ。一方で、よく聴くと思わず「ん?」となってしまうような不思議な歌詞もよく登場する。そこでK-POPメディア Koreabooが、思わず笑ってしまうような不思議なNCTの歌詞を紹介している。

NCT 127 「Simon Says」

まずはNCT 127の楽曲「Simon Says」から、アイコニックな「Bless me, achoo」というフレーズを紹介。直訳すると「おっと、はくしょん」という意味になる。英語圏ではよく、くしゃみをした人に「Bless you(お大事に)」ということがあるが、NCTのメンバーは誰かがくしゃみをした際に、このフレーズを歌っていることもあるようだ。

NCT 127 「Regular」

NCT 127の楽曲「Regular」(英語版)にある「I be walkin’ with the cheese, that’s the Queso」というフレーズ。これは「チーズを持って歩く、それはケソ(スペイン語でチーズ)」という意味だ。韓国語の歌詞に似た音を当てはめた結果、こうなったようだ。

また「Popping out casket fresh, lookin’ like a fashion show(フレッシュな棺から出て、ファッションショーのように見える)」というフレーズも登場している。

WayV 「Bad Alive」

WayV(威神V)の「Bad Alive」(英語版)には、「Cool me off, I’m hotter than an oven (chill, chill)/僕を冷まして、オーブンより熱くなってるんだ(落ち着いて)」、「We just touchin’, I don’t do no cuffin/僕たちは触れあっていても、関係は深まらない」という意味深な歌詞が登場する。

NCT U 「Make A Wish(Birthday Song)」

NCT Uの英語版「Make A Wish」もかなり特徴的。「Sweet tooth, I ate all of the skittles. I like my doughnuts with jam in the middle(キャンディーを全部食べるほどの甘党。なかにジャムが入っているドーナツが好き)」と歌っている。

NCT 127 「Wakey Wakey」

NCT 127の日本語曲「Wakey Wakey」にも、おもしろい歌詞が。それは曲の冒頭でジャニーがささやくようにいっているパート。「You know what I’m talkin’ about baby, Wake up right now, We gotta wakey(言っていることわかるでしょ ベイビー、今すぐ起きて、目を覚まさなければいけない)」と、目を覚ますように促している。

NCT 127 「Mad Dog」

NCT 127の「Mad Dog」は冒頭部分でテヨンが「Jumpin’ on my trauma, already wear pajamas(トラウマの上に飛び乗って、すでにパジャマを着た)」とカッコよくラップ。意味はよく分からないが、雰囲気がある。

これだけでなく、他にもWayVの「Love Talk」、NCT Uの「Volcano」、NCT Uの「Baby Don’t Stop」にも、不思議な歌詞が登場。なんだかよくわからないが、とてもカッコいいと気に入っているファンも多いようだ。

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