BTS&BLACKPINK、米大衆文化の祭典「ピープルズ・チョイス・アワード」でそれぞれ3部門にノミネート! テイラー・スウィフト、アリアナ・グランデら豪華アーティストらと共に栄冠を狙う

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BTS(防弾少年団)BLACKPINKが、アメリカの主要授賞式の1つ「E! ピープルズ・チョイス・アワード」でそれぞれ3部門にノミネートされた。

現地時間9月4日、アメリカのエンタメ専門のテレビ局 E!が1975年から実施しているテレビ、音楽、映画の授賞式「2019 ピープルズ・チョイス・アワード」のノミネーションが発表。そこで、大人気K-POPグループBTSとBLACKPINKがそれぞれ3部門にノミネートされた。

2019年を代表するグループに贈られる「The Group of 2019」には、BTS、BLACKPINKと共に、ジョナス・ブラザーズ、ファイブ・セカンズ・オブ・サマー、パニック!アット・ザ・ディスコ、CNCO、イマジン・ドラゴンズ、ザ・チェインスモーカーズがノミネートされた。

続いて「The Music Video of 2019」には、BLACKPINKの「Kill This Love」、BTSの「Boy With Luv」feat.ホールジー、ダディー・ヤンキーの「コン・カルマ feat.スノー」、テイラー・スウィフトの「ME!」feat.ブレンドン・ウリー、アリアナ・グランデの「7 Rings」、ビリー・アイリッシュの「バッド・ガイ」、サム・スミスとノーマニの「ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー」、ショーン・メンデスとカミラ・カベロの「セニョリータ」など、今年の代表する大ヒット曲が次々とノミネートされている。

また「The Concert Tour of 2019」には、BTSの「Love Yourself: Speak Yourself」、BLACKPINKの「BLACKPINK 2019 World」、レディ・ガガの「エニグマ」、アリアナ・グランデの「スウィートナー」、ピンクの「ビューティフル・トラウマ」、ジャスティン・ティンバーレイクの「マン・オブ・ザ・ウッズ」、ジェニファー・ロペスの「イッツ・マイ・パーティー」、シェールの「ヒア・ウィー・ゴー・アゲイン・ツアー」がノミネートされた。

「ピープルズ・チョイス・アワード」の投票は、公式のウェブサイトやツイッターを通して10月18日まで実施。授賞式は、現地時間11月10日午後9時より開催される。

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