世界で最もホットなアーティストBTS（防弾少年団）のデビュー候補生だったという男性が、彼らと過ごした思い出の地を紹介した。
BigHitエンターテインメント練習生出身のジフンさんは、自身のユーチューブチャンネルにて8年前にBTSと過ごした思い出の地を練り歩いた。
RMとJ-Hopeと同級生の彼は、19歳のころにBTSと宿舎生活を行い、練習室で毎日汗を流していたよう。
そんな彼だからこそ知る、思い出の地を紹介しよう。
CU
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旧BigHitオフィスのすぐ近くにある、韓国の大手コンビニストアCU。BTSメンバーがデビュー後も頻繁に顔を出していたことで、ファンの間ではおなじみのコンビニだ。現在は、以前よりも品ぞろえが豊富になったという。
ハクドン公園
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当時の宿舎近くにあるハクドン公園は、BTS思い出の地だという。8～9年ほど前に遊んでいたというが、今も風景が変わらないそうだ。公園でジミンとプランク対決（エクササイズの一種）を行った際、ジミンに負けたと話した。ジミンはプランクがとても得意だそうだ。
また、シュガとベンチに座って様々な話をしていたようで、そのベンチの位置と座っていた定位置までハッキリ覚えていた。
宿舎
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練習生（BTS）は、この写真に写っているビルの二階で生活していたそうだ。すぐ裏の道には先ほど紹介されたCUがあり、その坂をさらに上がるとBigHitの旧オフィスがある。練習室と事務所、宿舎はすぐ近くにあったため突然事務所に呼ばれることもあったとか。そのたびに「何かやらかしてしまったのか」と緊張していたそうだ。
風を引いた日にはシュガがタクシーに乗せて病院に連れて行ってくれたそうで、ジフンさんは当時のことを懐かしそうに話した。
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