毎年、数多くの新人アイドルがデビューを果たすK-POP業界。彼らは若くして歌、ダンス、ラップなどの才能を開花させ、一気にスターダムを駆け上がる。
現在、K-POP界の最前線で活躍しているアイドルの一人、TWICEのツウィは、満21歳にしてすでにデビューから4年を迎えた。K-POP界には、彼女のように、若くして成功をおさめる人も多い。
K-POP界の新人アイドルの年齢は、年々若くなっており、今では2000年代生まれのアイドルもかなり増えてきた。
そんなフレッシュな若者がひしめくK-POP業界で、allkpopは、2000年代に生まれたアイドルたちに注目。彼らが中心になっているグループを紹介している。
Weeekly
@_Weeekly／Twitter
ApinkやVICTONの妹グループとして2020年6月にデビューしたガールズグループ Weeekly。なんと最年長メンバー スジンは2001年生まれの満18歳。他のメンバーは2002生まれが3人、 2004生まれが2人、2005年生まれが1人と、全員が10代の超フレッシュグループだ。
ITZY
@ITZYofficial／Twitter
2019年2年にJYPエンターテインメントからデビューしたITZY。モンスター級ルーキーともいわれる彼女たちは、最年長のイェジとリアが2000年生まれの満20歳。リュジンとチェリョンは2001年生まれの満19歳。末っ子ユナは2003年生まれの満16歳だ。
TXT
＠TXT_bighit／Twitter
2019年3月にデビューしたTXT（TOMORROW X TOGETHER）。最年長のヨンジュンは唯一の90年代生まれ（1999年）。他のメンバーはスビンが2000年、ボムギュが2001年、テヒョンとヒュニンカイが2002年生まれだ。
CRAVITY
@CRAVITYstarship／Twitter
X1出身のカン・ミニとソン・ヒョンジュンが所属しているCRAVITY。2020年4月にSTRASHIPエンターテインメントからデビューした。
最年長はセリムとアレンで1999年生まれの満21歳。ジョンモとウビンは2000年生まれ、ウォンジンは2001年生まれ、ミニとヒョンジュンが2002年生まれで末っ子メンバー テヨンとソンミンは2003年生まれだ。
TREASURE
@ygtreasuremaker／Twitter
2020年8月に約4年ぶりにYGエンターテインメントからデビューを果たしたTREASURE。最年長のチェ・ヒョンソクが1999年生まれで、末っ子のソ・ジョンファンはなんと2005年生まれだ。
Rocket Punch
@RocketPunch／Twitter
元AKB48のメンバーで、オーディション番組「PRODUCE 48」に出演したことがキッカケでK-POPアイドルとして再デビューを果たした高橋朱里が所属するRocket Punch。最年長のジュリは1997年生まれの満22歳。最年少はダヒョンで、2005年生まれの満15歳だ。
ENHYPEN
@ENHYPEN／Twitter
BTSやTXTが所属するBigHitエンターテインメントとMnetの運営をしているCJ ENMがタッグを組んだプロジェクトから誕生した新ボーイズグループ ENHYPEN。最年長のヒスンが2001年生まれの19歳で、最年少で日本人メンバーのニキは2005年生まれの満15歳だ。
ちなみに2016年にデビューしたNCT DREAMにも2000年から2002年生まれのメンバーが所属。最年少のチソンはなんと当時14歳でデビューを果たした。
