「LOUD」、イ・ドンヒョンは一番コワい参加者!? 完ぺきな表情管理とダンスの技術にJ.Y.Parkも感嘆

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TWICENiziUを発掘した、JYPエンターテインメント(以下JYP)の創業者 J.Y. Park(パク・ジニョン)と、世界的大ヒット曲「江南スタイル」の主人公でP NATION代表のPSY(サイ)がタッグを組んだ韓国の大型オーディション番組『LOUD(ラウド)』。その6話が、7月31日にdTVにて配信され、イ・ドンヒョンが、LOUDの参加者で一番怖い参加者だとJ.Y.Parkから絶賛を受けた。

『LOUD』は、次世代ボーイズグループ発掘オーディション。日本人6人を含む総勢75人が各国から参加している。最終ステージまで進んだ参加者の中から、JYPから1組、P NATIONからも1組、計2組のボーイズグループがデビューする。

前回までの放送で全参加者 75人中34人が第3ラウンドまで突破し、第4ラウンドに進出。今回の8話では、全員がP NATIONの練習生として練習をするP NATIONラウンドの後半が公開された。

イ・ドンヒョンは、K-POPチームの1つ「血(ピ)の違うネーション」チームの一員としてステージを披露。J.Y.Parkから才能をべた褒めされた。

「血の違うネーション」チームは、PSYが編曲したBEAST(現在のHIGHLIGHT)のShockを披露。曲が終わるや否やJ.Y.Parkは、「LOUDの参加者の中で一番怖いのはドンヒョン君だと思います。」と一言。さらに「白紙の上になんでも描く。歌詞に合う表情をよく作りながら、その中でダンスは正確に踊ります。」「こういうのはベテランがやることだ。」とドンヒョンの表情の作り方や、技術力の高さを絶賛した。

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結果

「血が違うネーション」チームの個人順位は、1位ウ・ギョンジュン、2位アマル、3位イ・ドンヒョン、4位チョ・ドゥヒョンとなった。

さらに、「血が違うネーション」チームのチーム点は97点で、第4ラウンドでの最高点を獲得し、4人全員で次の第5ラウンドに進出することが決定した。

今回の第4ラウンドで脱落が決まったのは、キム・ジョンミン、ド・ミンギュ、ハルトの3人。残りの31人が第5ラウンドに進出する。最後に発表された、ファン投票の中間集計ではイ・ゲフン、ケイジュ、チョン・ジュニョク、ウ・ギョンジュン、アマルがトップ5にランクイン。日本人参加者のケイジュとアマルが先週に引き続き、トップ5に揃ってランクインを果たした。

次回の第5ラウンドでは、ついに、参加者たちへのスカウトが開始。さらに、次回からスーパーエージェントとして、俳優のイ・スンギが合流することが決定し、注目が集まっている。

 

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