STAYC メンバー、ワクチン接種の副作用で腕があがらずダンスを変更!? とんだ災難かと思いきや思わぬ効果が・・ 別バージョン(?)で踊る姿がかわいらしいとファン歓喜[動画]

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STAYCが新型コロナウイルスのワクチンを接種した影響で、振り付けの一部を変更してステージを披露した。

【動画】STAYC, STEREOTYPE (스테이씨, 색안경) [THE SHOW 210928]

10月17日、韓国のメディア Insightが新人ガールズグループ STAYCが新型コロナウイルスのワクチンを接種し、その副反応の影響で振り付けの一部を変更していたことを伝えた。

STAYCの新曲「STEREOTYPE」には、メンバーが「S」字を作るシーンがあるがスミン、シウン、アイサの3人は左手にワクチンを打った影響で、左の腕があがらなかったよう。そのため、両手をあげる振りでは右手だけをあげたりスミンは楽曲の最初にステージ上に横になるシーンでもしゃがんで踊るなど、なるべく左手に負荷がかからないようにしている。

「S」という文字を表現するポーズを変更しハート型に(中央の2人だけ)

通常のポーズ

ステージの上に横にならずに歌唱するスミン

通常のパフォーマンス

これを見たファンは振り付けを変更したことにより、さらにSTAYCの愛らしさがさく裂していると大歓喜。また振り付けの一部を変更するほど、腕が痛かったのにもかかわらず、最後まで笑顔で踊りきったメンバーのプロ根性に感嘆している。

▼ファンの反応
「振り付け変わってかわいい」

「腕が痛いのにステージを披露するなんて、すごい!」

「ワクチンを打たれても最善を尽くして踊っていてすばらしい」

【動画】通常のステージ

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