Wanna Oneが帰ってきた! 9年ぶりKCONで9人が再集結、「Energetic」披露・・時を超えたステージにファン歓喜

「KCON LA 2026」にスペシャルパフォーマーとして出演したWanna One © KCON NEWS
「KCON LA 2026」にスペシャルパフォーマーとして出演したWanna One © KCON

「伝説のグループ」が、ついにKCONのステージに帰ってきた。

Wanna One(ワナワン)が、米ロサンゼルスで開催された「KCON LA 2026」に登場。メンバー9人がそろってパフォーマンスを披露し、会場を熱狂させた。

Wanna OneがKCONのステージに立つのは、なんと2017年以来、約9年ぶり。期間限定グループとして一時代を築いた彼らの帰還に、長年のファンから喜びの声が相次いでいる。

 

Wanna One、9年ぶりにKCONへ帰還

現地時間8月14日、ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで行われた「KCON LA 2026」の「M COUNTDOWN」に、Wanna Oneがスペシャルパフォーマーとして登場した。

今回ステージに立ったのは、ユン・ジソン、ハ・ソンウン、ファン・ミンヒョン、オン・ソンウ、キム・ジェファン、パク・ジフン、パク・ウジン、ペ・ジニョン、イ・デフィの9人。

現在兵役中のカン・ダニエルと、芸能活動から離れ、中国で映画監督として活動しているライ・グァンリンは参加しなかった。

それでも9人が同じステージに並んだ光景は、Wanna Oneをリアルタイムで応援していたファンにとって、胸が熱くなるものだったに違いない。

ステージでは、2017年のデビュー曲にしてWanna One最大の代表曲のひとつ「Energetic」を披露。さらに「BOOMERANG」、そして2026年に発表された楽曲「Spring Breeze, Again」もパフォーマンスし、過去と現在をつなぐ特別なステージとなった。

【動画】Wanna One、「KCON LA 2026」で「Energetic」「BOOMERANG」「Spring Breeze, Again」を披露(※ファン撮影による映像)

 

「PRODUCE 101」から誕生、一時代を築いたWanna One

Wanna Oneは、2017年に韓国Mnetのオーディション番組「PRODUCE 101 シーズン2」から誕生した11人組ボーイズグループ。

カン・ダニエル、パク・ジフン、イ・デフィ、キム・ジェファン、オン・ソンウ、パク・ウジン、ライ・グァンリン、ユン・ジソン、ファン・ミンヒョン、ペ・ジニョン、ハ・ソンウンの11人で活動し、デビュー直後から爆発的な人気を獲得した。

しかし、もともと活動期間が決められたプロジェクトグループだったため、2019年1月のラストコンサートを最後に活動を終了。その後、メンバーたちはソロ歌手や俳優、別グループでの活動など、それぞれの道を歩んできた。

2021年の「MAMA」で一度再集結を果たしたものの、継続的なグループ活動には至らず。Wanna Oneの完全な復活を待ち望む声は、その後も絶えることがなかった。

【動画】「Energetic」から「Spring Breeze」まで! Wanna Oneの歴代ステージを一気見(MBCkpop公式YouTubeより)

 

2026年、Wanna Oneが少しずつ動き始める

そんなWanna Oneに大きな変化が起きたのが2026年だ。

年明けから再集結を予告する動きが始まり、4月にはリアリティ番組「WANNA ONE GO : Back to Base」がスタート。メンバーたちが久しぶりにWanna Oneとして集まり、再びファンの前に姿を現した。

さらに5月には、ハ・ソンウンが作詞・作曲、パク・ウジンが作詞に参加した新たなファンソング「Spring Breeze, Again」を発表。

単に昔のメンバーが久しぶりに顔を合わせるだけではなく、「Wanna One」という名前で新しいコンテンツと音楽を届け始めたことで、再集結への期待は一気に高まっていった。

そして今回、ついに9人が「KCON LA 2026」という大舞台に立ったのだ。

 

9年前と同じLAへ! Billboardも注目

今回のステージには、もうひとつ特別な意味がある。Wanna Oneはデビューしたばかりの2017年にも「KCON LA」に出演しており、当時まだ新人だったメンバーたちは、ロサンゼルスの観客を前にパフォーマンスを披露していた。

それから9年。一度はグループとしての活動を終え、それぞれ別々の道を歩んできたメンバーたちが、再びWanna OneとしてLAのKCONに帰ってきた。デビュー当時と同じ舞台に、長い時間を経て再び立ったことも、今回のステージをより特別なものにしている。

その再集結には海外メディアも注目。米Billboardは「KCON LA 2026」のベストモーメントのひとつとしてWanna Oneのステージを取り上げた。活動終了から長い年月が経ってもなお、グループとして大きな注目を集めるWanna Oneの存在感をあらためて印象づけるステージとなった。

 

今度こそ「一夜限り」ではない?

そして気になるのは、Wanna Oneの今後だ。今回のKCON出演で、彼らの再集結プロジェクトが終わるわけではない。Mnet Plusでは、LAでのメンバーたちを追った「WANNA ONE GO in LA」が9月1日と8日に公開される予定となっている。

2026年に入ってから、リアリティ番組への出演、新たなファンソングの発表、そして今回のKCONでのステージと、Wanna Oneは少しずつ活動の幅を広げてきた。2019年の活動終了から約7年を経て、9人が再び同じステージに立ったことは、長年彼らを応援してきたファンにとって特別な出来事となっただろう。

現時点で、今後のコンサートやアルバムなどが発表されているわけではない。それでも、2026年に入って相次いで実現している再集結を見れば、さらなる展開を期待したくなるところだ。一度は止まったかに見えたWanna Oneの活動が、この先どこまで広がっていくのか注目される。

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