BTS、TOMORROW X TOGETHERを輩出したBIGHIT MUSICから、約6年ぶりに誕生したボーイズグループCORTIS。
MARTIN、JAMES、JUHOON、SEONGHYEON、KEONHOの5人で構成され、2025年8月18日にLead Single「What You Want」をリリースしてデビュー。9月8日にはThe 1st EP [COLOR OUTSIDE THE LINES]を発売した。
デビューから約1年で、米Billboardチャート、Spotify、世界ツアー、日本単独公演と次々に実績を重ねているが、CORTISの大きな特徴は数字だけではない。
5人は楽曲制作だけでなく、振付や映像制作にも参加する「ヤングクリエイタークルー」。決められた役割に沿って作品を表現するのではなく、それぞれがアイデアを持ち寄り、自分たちの音楽や世界観そのものを作っている。
この記事では、CORTISメンバー5人の年齢やルーツ、経歴、人物像、メンバー同士の関係性から、代表曲、日本での活動まで詳しく紹介する。
CORTISとは? BIGHIT MUSICから約6年ぶりに誕生した5人組
CORTISは、MARTIN、JAMES、JUHOON、SEONGHYEON、KEONHOからなる5人組ボーイズグループ。
BTS、TOMORROW X TOGETHERが所属するBIGHIT MUSICからデビューしたグループで、TOMORROW X TOGETHER以来、約6年ぶりに送り出された新人ボーイズグループとしてデビュー前から大きな注目を集めた。
グループ名「CORTIS」は、「COLOR OUTSIDE THE LINES(線の外に色を塗る)」というフレーズから不規則に6文字を抜き出して作られたもの。
そこには、世の中が定めた基準やルールにとらわれず、自由に思考するという意味が込められている。(BIGHIT MUSIC)
MARTINも、グループ名には平凡ではない新しいものを生み出していくというCORTISのアイデンティティが表れていると説明。JAMESも、制作では「自分たちにとって何が新鮮で面白いか」を大切にしていると語っている。(VOGUE JAPAN)

CORTIS(photo: (P)&(C)BIGHIT MUSIC)
CORTIS メンバー一覧|年齢・国籍・ルーツ
| メンバー | 生年月日 | 年齢 | 国籍・ルーツ | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| MARTIN | 2008年3月20日 | 18歳 | 韓国・カナダにルーツ | リーダー/音楽制作 |
| JAMES | 2005年10月14日 | 20歳 | 台湾・タイにルーツ | 最年長/ダンス・振付 |
| JUHOON | 2008年1月3日 | 18歳 | 韓国 | 冷静なバランサー |
| SEONGHYEON | 2009年1月13日 | 17歳 | 韓国 | 独自の感性を持つクリエイター |
| KEONHO | 2009年2月14日 | 17歳 | 韓国 | 最年少/元水泳選手 |
※国籍・ルーツは、所属事務所の公式プロフィールで一括して明示されている項目ではないため、本人インタビューや公開情報で確認できる範囲を記載しています。
CORTISメンバーの身長は?
CORTISについては「身長」も多く検索されているが、BIGHIT MUSICおよびCORTIS JAPAN OFFICIAL SITEの公式プロフィールでは、現時点で5人の身長は掲載されていない。
SNSや非公式プロフィールには具体的な数字も出ているが、情報にばらつきがあるため、本記事では公式確認のできない数値は掲載しない。今後、公式プロフィールなどで明らかになった場合に更新する。
CORTISのファンダム名は「COER」
CORTISの公式ファンダム名はCOER(コア)。
2025年9月に実施された公募には1万9,000件を超える候補が寄せられ、その中からメンバーとともに検討して決定した。
「COER」には、「CORTISと共に(COR)」+「~する人々(-ER)」という意味に加え、CORTISを深く支えるファンを意味する「CORE」のニュアンスも込められている。
CORTISを動かす中心であり、CORTISと一緒に「線の外側を色づけていく」存在という意味だ。(Weverse)
“ヤングクリエイタークルー”と呼ばれる理由
CORTISを知るうえで欠かせないのが、「ヤングクリエイタークルー」というキーワードだ。
CORTISでは、メンバー5人が歌やダンスを披露するだけではなく、音楽、振付、映像などの制作そのものに参加している。(BIGHIT MUSIC)
曲作りではMARTINが中心となることが多く、コレオグラフィーではJAMESがメンバーから出たアイデアをまとめる。一方で役割は固定されておらず、作品によってそれぞれの強みを生かすのがCORTISのスタイルだ。
MARTINは「1行の歌詞を書くときでも全員で集まって書く」と説明しており、楽曲制作をしながら同時にコレオグラフィーを作っていくことも自然なのだという。(Weverse Magazine)
CORTIS メンバープロフィール
MARTIN|音楽制作を引っ張るCORTISのリーダー
生年月日: 2008年3月20日
年齢: 18歳
ルーツ: 韓国・カナダ
特徴: リーダー/楽曲制作を中心にクリエイティブをけん引

MARTIN(photo: (P)&(C)BIGHIT MUSIC)
CORTISのリーダーを務めるMARTINは、グループの音楽制作を語るうえで欠かせない存在だ。
幼いころから音楽が身近な家庭で育ち、母親から海外ポップや歌謡曲、父親からはサイケデリックロックをはじめとするさまざまな音楽を教わった。父親自身も1980年代後半から90年代初頭にバンドでベースを担当していたという。(Weverse Magazine)
BTSファンの姉がきっかけでBIGHIT MUSICへ
MARTINがBIGHIT MUSICのオーディションを受けたきっかけは、BTSのファンだった姉。
小学5年生のころ、姉に勧められてオーディションへ挑戦し、ジャスティン・ビーバーの「Baby」を披露して合格した。
入社後はラップや歌詞、フリースタイルから徐々に音楽制作へ興味を広げていった。(Weverse Magazine)
TXT「Deja Vu」やILLIT「Magnetic」の制作にも参加
MARTINは、CORTISとしてデビューする前からクリエイターとして実績を積んでいる。
TOMORROW X TOGETHER「Deja Vu」やILLIT「Magnetic」などの制作にも参加。本人によると、「Magnetic」がBillboardチャート入りしたことも父親からの電話で知ったという。(Weverse Magazine)
CORTISでは、デモやガイド録音、ソングライティングなどで中心的な役割を担当。
もともとは内気だったというMARTINだが、人と一緒に音楽を作る経験を重ねるなかでコミュニケーションを取ることが増え、それが現在のリーダーとしての役割にもつながっている。
JUHOONも、MARTINについて、来日前にも突然5~6パターンのビートを作り始めるほど制作への情熱が強く、リーダーとして5人をまとめてくれる存在だと語っている。(VOGUE JAPAN)
JAMES|ILLIT「Magnetic」の振付も生み出したクリエイター
生年月日: 2005年10月14日
年齢: 20歳
ルーツ: 台湾・タイにルーツを持ち、台北とバンコクを行き来して育つ
特徴: 最年長/ダンス・コレオグラフィー制作

JAMES(photo: (P)&(C)BIGHIT MUSIC)
CORTISの最年長メンバーJAMESは、ダンスや振付の制作で大きな役割を担うメンバーだ。
幼いころは台北とバンコクを行き来しながら育ち、家族との会話では中国語、英語、タイ語を使い分けてきたという。
スポーツにも長く親しみ、テコンドーを5年間経験したほか、アイスホッケーにも本格的に取り組んだ。
ダンスへの興味を持つきっかけとなったのはマイケル・ジャクソン。最初は父親から「まずiPadを見て自分でやってみる」よう勧められ、動画を見ながら独学。その後、本格的なレッスンへ進んだ。(Weverse Magazine)
ILLIT「Magnetic」の“あの手の動き”を考案
JAMESのデビュー前の仕事で特に知られているのが、ILLIT「Magnetic」だ。
楽曲制作中、JAMESが「磁石」を連想して即興で見せた手の動きをプロデューサーのSlow Rabbitが気に入り、MARTINがスマートフォンで撮影。そのアイデアが、のちに「Magnetic」を象徴する振付の一部として採用されたという。(Weverse Magazine)
CORTISでも、コレオグラフィーを作る際にはJAMESがメンバーのアイデアをまとめることが多い。
ただし、本人は最年長という立場を強く押し出すタイプではない。年齢による上下関係よりも、メンバー同士がお互いに居心地よく過ごせる関係を大切にしているという。(Weverse Magazine)
直感的なアイデアを次々に形へ変えていくJAMESは、CORTISのクリエイティブに予想外の刺激を加える存在だ。
JUHOON|キッズモデル、サッカー、学業を経て選んだアーティストの道
生年月日: 2008年1月3日
年齢: 18歳
国籍・ルーツ: 韓国
特徴: 穏やかで客観的な視点を持つバランサー

JUHOON(photo: (P)&(C)BIGHIT MUSIC)
JUHOONは、落ち着いた雰囲気の中に強い意志を持つメンバーだ。
小学1年生のころにスカウトされ、キッズモデルとして活動。幼いころから撮影現場を経験していたため、現在のグラビア撮影などでも比較的自然に振る舞えるという。(Weverse Magazine)
一方で、子どものころに打ち込んでいたのはサッカーだった。
その後は学業にも力を入れ、安定した進路を歩む可能性もあったが、中学校を卒業するころから「アーティスト」という新たな道を意識するようになった。
短期間のトレーニングを体験した際、現在のCORTISメンバーや彼らが作っていた音楽に惹かれ、「やらなかったほうが後悔する」と考えて挑戦することを決めたという。(Weverse Magazine)
「狭く深い」人間関係を好むタイプ
JUHOONは、自分について口数が多いほうではなく、広く浅くよりも「狭く深い人間関係」を好むタイプだと語っている。
その穏やかな性格はメンバーからもよく知られている。
JAMESがJUHOONについて挙げた好きなところは、シンプルに「癒やされる」こと。
一方でMARTINは、JUHOONについてバランス感覚があり、一度本気で始めたことを最後までやり遂げるタイプだと評価している。(Weverse Magazine/VOGUE JAPAN)
SEONGHYEON|遊園地でのスカウトから始まった夢
生年月日: 2009年1月13日
年齢: 17歳
国籍・ルーツ: 韓国
特徴: 独自の感性と世界観を持つクリエイター

SEONGHYEON(photo: (P)&(C)BIGHIT MUSIC)
SEONGHYEONが現在の道へ進むきっかけは、思いがけない場所で訪れた。
2018年、自身の誕生日にいとこと遊園地へ出かけた際、帰り道でキャスティング担当者から声をかけられた。
当時はまだ幼く、「とりあえずやってみよう」という気持ちで挑戦。その後も事務所と連絡を取り続け、2021年にBIGHIT MUSICへ入社した。(Weverse Magazine)
オーディション曲はBTS「MIC Drop」
オーディションで披露したのは、BTSの「MIC Drop」。
同曲の振付をカッコいいと思ったことから選んだそうで、デビュー後には実際に「MIC Drop」をステージで披露する機会も訪れている。(Weverse Magazine)
SEONGHYEONの人物像をよく表すのが、「とりあえずやってみる」という姿勢だ。
音楽も最初から専門的に学んでいたわけではない。小学生のころに友人についてギターを習ったことが入口で、BIGHIT MUSICへ入社後、周囲の練習生たちが音楽制作をしている姿を見て、自身も自然に曲作りへ興味を広げていったという。(Weverse Magazine)
メンバーからも「自分だけの世界観がはっきりしている」と見られており、CORTISに独特の感性を持ち込む存在となっている。
KEONHO|5年間の水泳生活からステージへ
生年月日: 2009年2月14日
年齢: 17歳
国籍・ルーツ: 韓国
特徴: 最年少/元水泳選手/映像制作にも参加

KEONHO(photo: (P)&(C)BIGHIT MUSIC)
CORTISの最年少KEONHOは、もともとアイドルとはまったく異なる世界で夢を追っていた。
9歳から約5年間、水泳選手として活動。50m、100mなどの競技に取り組み、ひとりで自分自身と戦う生活を送っていた。
転機となったのは、水泳の練習へ向かう途中。
プールへ行くためバスを待っていたところ、キャスティング担当者から声をかけられ、最初に尋ねられた言葉が「BTSを知っていますか?」だったという。
当時のKEONHOは水泳を続けるつもりだったが、BTSの音楽をよく聴いていた姉や両親にも背中を押され、練習生生活をスタートした。(Weverse Magazine)
映像制作では5人のアイデアを整理
KEONHOは映像制作でも力を発揮している。
CORTISの映像制作では、メンバーから出てきたアイデアを整理し、企画や絵コンテへ落とし込む役割も担当。文章だけでは伝わりにくい場合には自ら絵を描き、参考映像を探しながらイメージを共有したという。(Weverse Magazine)
ひとりで自分のレーンを泳いでいた水泳選手時代とは違い、CORTISでは5人の違う意見を話し合い、ひとつの作品にする必要がある。
その変化を経験しながら、KEONHOは個人競技の少年から「5人で作る」クリエイターへと成長してきた。
CORTISメンバー同士の関係性|5人はどんなチーム?
CORTISは、5人全員が制作に参加するだけに、メンバー同士で意見を交わす機会も多い。
JAMESによれば、5人の考えが最初から一致することはむしろ少なく、たくさん話し合うという。
MARTINは考え抜いてから作るタイプ、JAMESはできるだけ頭を空っぽにして直感的に作るタイプ。JUHOONは客観的な視点を持ち、SEONGHYEONは自分だけの世界観がはっきりしている。KEONHOは「どうすればもっとCORTISらしくなるか」を考える。
違いがあるからこそ、自分ひとりでは気づかなかったものが見えてくるのだという。(Weverse Magazine)
また、メンバーがお互いについて語った言葉からも5人の関係性が見えてくる。
MARTINはKEONHOについて、正直で、やりたいことに一生懸命取り組むところを評価。
KEONHOは同い年のSEONGHYEONについて「よく喧嘩するけれど、喧嘩するほど仲がいい」と話し、SEONGHYEONはJAMESについて「余計なことをせず、最短距離で目的に向かう」と表現した。
JAMESからJUHOONへの答えは「癒やされる」。そしてJUHOONは、MARTINの制作への情熱と、リーダーとして5人をまとめる姿を尊敬しているという。(VOGUE JAPAN)
意見が違えば話し合い、作品によって中心になるメンバーも変わる。
その関係性そのものが、CORTISの「共同創作」につながっている。
CORTISの代表曲|まず聴きたい6曲
「What You Want」|CORTISの始まりを告げたデビュー曲
2025年8月18日にリリースされたCORTISのLead Single。
「欲しいものをためらわずに手に入れる」という大胆なメッセージを込めた楽曲で、デビューから約1年後の2026年8月にはSpotify累計ストリーミング再生数1億回を突破した。(BIGHIT MUSIC)
【動画】CORTIS「What You Want」Official MV
「GO!」|5人のDIY精神が詰まった1曲
「GO!」は、CORTISの“自分たちで作る”姿勢がよく分かる楽曲。
音楽だけでなく映像にもメンバー自身の感性が反映されており、CORTISが「ヤングクリエイタークルー」と呼ばれる理由を視覚的にも感じられる作品だ。
Spotifyでは累計2億回再生を突破するなど、初期のCORTISを代表するヒット曲となっている。(BIGHIT MUSIC)
【動画】CORTIS「GO!」Official MV
「FaSHioN」|5人の日常とファッションを音楽に
CORTISの自由なファッション感覚や日常を楽曲へ落とし込んだ「FaSHioN」。
歌詞には、メンバーたちが実際に服を見に行く東廟(トンミョ)や弘大(ホンデ)などが登場。ファッションを自己表現のひとつとして楽しむ5人らしい曲になっている。
「GO!」と同じくSpotify累計2億回再生を突破している。(BIGHIT MUSIC)
【動画】CORTIS「FaSHioN」Official MV
「REDRED」|2026年のCORTISを代表する大ヒット
2026年のCORTISを語るうえで外せないのが、The 2nd EP [GREENGREEN]のタイトル曲「REDRED」。
Spotify累計ストリーミング再生数は2億回を突破し、「ウィークリートップソング South Korea」では18週連続1位を記録。
9月には「デイリートップソング South Korea」で通算120回目の1位を獲得するなど、ロングヒットとなっている。(BIGHIT MUSIC)
【動画】CORTIS「REDRED」Official MV
「YOUNGCREATORCREW」|CORTIS自身を表すキーワード
「ヤングクリエイタークルー」と呼ばれてきたCORTISを、そのまま楽曲にしたような1曲。
MARTINはデビュー1周年の際、この1年間でも特に意味の大きかった出来事として「YOUNGCREATORCREW」をリリースできたことを挙げている。
本人は、この曲がCORTISのカルチャーを築くうえで大きな役割を果たしたと振り返っている。(BIGHIT MUSIC)
音楽、振付、映像を自分たちで作り、既存のやり方にとらわれない。CORTISがどんなグループなのかを知るうえでも重要な楽曲だ。
【動画】CORTIS「YOUNGCREATORCREW」Music Bank
「JoyRide」|ライブでもファンとつながる人気曲
The 1st EP [COLOR OUTSIDE THE LINES]収録曲。
2026年8月にはSpotify累計ストリーミング再生数1億回を突破。
初の単独ツアーでは、観客がスマートフォンのライトを照らす演出とともに披露され、ステージと客席をつなぐ1曲となった。(BIGHIT MUSIC)
【動画】CORTIS「JoyRide」Official MV
なぜCORTISは人気? デビュー1年で急成長した理由
CORTISは、BTS、TOMORROW X TOGETHERに続くBIGHIT MUSICのボーイズグループとして、デビュー前から世界中のK-POPファンの注目を集めていた。
しかし、デビュー後の広がりを支えているのは所属事務所のブランドだけではない。
大きいのは、メンバー自身が音楽、振付、映像に関わり、5人の生活や好みまで作品に持ち込んでいることだ。
「GO!」や「FaSHioN」のように日常そのものを作品へ変える曲もあれば、「REDRED」のような大ヒットも生まれている。
The 2nd EP [GREENGREEN]は米Billboard 200で自己最高3位を記録。その後もロングランし、2026年9月時点で18週連続チャートインしている。(BIGHIT MUSIC)
ライブでは「スマホを置いて楽しんで」
CORTISのライブにも、5人の考え方がよく表れている。
初単独ツアーのタイトルは『PUT YOUR PHONE DOWN』。
そこには、スマートフォン越しにステージを見るのではなく、ライブそのものに没入し、一緒に飛び跳ねながら楽しんでほしいという思いが込められている。(BIGHIT MUSIC)

CORTIS『PUT YOUR PHONE DOWN』日本公演(photo: (P)&(C)BIGHIT MUSIC)
ステージでは、メンバーが作った楽曲をファンが一緒に歌い、踊る光景も増えている。
デビュー1周年公演では、海外スケジュール中にホテルで荷造りをしながら生まれた「PACK IT UP」と、「お金」をテーマに5人が率直な考えを込めた「MONEYMONEYMONEY」も披露。
両曲とも5人全員が作詞・作曲に参加している。(BIGHIT MUSIC)
完成した作品だけでなく、5人が一緒に過ごす日常まで音楽へ変えていくところも、CORTISらしい魅力だ。
CORTISの日本活動|初単独公演で約3万人動員
CORTISは日本でも本格的な活動をスタートさせている。
2026年9月4日から6日まで、神奈川・ぴあアリーナMMで初の日本単独公演『2026 CORTIS TOUR <PUT YOUR PHONE DOWN> IN JAPAN』を開催。
3日間で約3万人を動員した。
初単独ツアーは韓国、カナダ、アメリカ、日本の全9都市14公演で行われ、すべての公演が全席完売となった。(BIGHIT MUSIC)

CORTIS初の日本単独公演『PUT YOUR PHONE DOWN』より(photo: (P)&(C)BIGHIT MUSIC)
日本公演では、「YOUNGCREATORCREW」「FaSHioN」「REDRED」をはじめ、「MOTION (feat. Juicy J)」「PACK IT UP」「MONEYMONEYMONEY」などを披露。
さらに、日本語の歌詞を含む未発表曲「NANI (Demo ver.)」もサプライズで披露された。(BIGHIT MUSIC)
『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026』にも初出演
9月20日には、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026』へ初出演。
「REDRED」「TNT」「ACAI」「Wassup」「Blue Lips」「What You Want」「GO!」「YOUNGCREATORCREW」「FaSHioN」の計9曲を約30分間にわたって披露した。(BIGHIT MUSIC)
単独公演だけでなく、日本の大型フェスにも活動の場を広げているCORTIS。日本で彼らを知る機会も急速に増えている。
CORTISは5人で“作り続ける”グループ
CORTISの5人は、それぞれ得意なことも考え方も違う。
MARTINは音楽制作を引っ張り、JAMESは直感的なアイデアを振付へ変える。JUHOONは冷静に全体を見つめ、SEONGHYEONは自分だけの感性を持ち込み、KEONHOはバラバラのアイデアを整理して形にしていく。
意見が違えば話し合い、思いつけばまず試してみる。
そうやって5人で作ったものが、CORTISの音楽、振付、映像になっている。
「COLOR OUTSIDE THE LINES」――線の外に色を塗る。
グループ名に込められた言葉どおり、決められた枠から少しはみ出しながら、自分たちなりの音楽とカルチャーを作り続ける5人に、これからも注目したい。
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