EVERGLOW出身のイロン(YIREN)が、グループ活動を続けていた約8年間、ほとんど収入を得られなかったと明かした。
海外ツアーにも参加し、世界各地で活動してきた人気K-POPアイドルの意外な告白が注目を集めている。
「約8年間、収入がなかった」
イロンは最近公開されたインタビューで、これまでの活動や現在の生活について語った。
その中で、EVERGLOWとして活動していた期間について、約8年間、収入がなかったという趣旨の発言をした。
生活費について聞かれると、当時は母親から支援を受けて暮らしていたことも告白。華やかなステージの裏側で、本人の手元には十分な収入が入っていなかったという。
なお、イロンがここで語っている「収入ゼロ」は本人の説明に基づくもので、具体的な契約内容や経費精算の仕組み、未払いの有無などは公表されていない。
母親から生活費 現在も「家族に返したい」
現在は以前よりも収入を得られるようになったというイロン。
しかし、まだ十分に余裕があるわけではなく、母親へ満足できるほどの仕送りができている段階ではないとも語った。
今後については、自分でしっかりお金を稼ぎ、これまで支えてくれた家族に返していきたいという思いを明かしている。
長年、母親に生活を支えてもらっていたからこそ、これからは自分が家族を支える側になりたいという気持ちがあるようだ。
以前にも「デビュー後、一度も精算を受けていない」と告白
実は、イロンが収入について語ったのは今回が初めてではない。
2025年にもファンとのコミュニケーションを通じて、デビュー後に一度も精算を受けていないという趣旨の発言をしていた。
EVERGLOWは2019年にデビュー。韓国国内だけでなく海外でも活動し、欧州や北米、南米などでツアーを開催してきた。
それだけに、長期間活動を続けながら本人の収入がほとんどなかったという発言は、当時もファンの間で大きな驚きを呼んだ。
所属事務所側は「投資額を回収できていない」と説明
一方、当時の所属事務所YUEHUA Entertainment側からは、異なる角度からの説明も出ていた。
YUEHUA Entertainmentの杜華(ドゥ・ホア)CEOは、EVERGLOWのデビューや活動には多額の投資が行われており、その費用をまだ十分に回収できていないという趣旨の説明をしている。
K-POPでは、デビュー前のトレーニング費用や楽曲制作、ミュージックビデオ、衣装、スタッフ、公演など、活動開始までに大きな費用がかかるケースがある。契約によっては、こうした費用が精算に影響することもある。
ただし、イロン個人と事務所の具体的な契約条件や、どの費用がどのように精算されていたのかは明らかになっていない。そのため、今回の発言をもって「事務所が約8年間給料を払わなかった」と断定することはできない。
海外ツアーを行うほど活動を続けていた一方で、母親から生活費の援助を受けていたというイロン。華やかなK-POPアイドルの活動と、本人が実際に得る収入が必ずしも一致するわけではないことをあらためて考えさせる告白となっている。
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