EXID ヘリン、アイドル活動中もアルバイトしていた!「UP&DOWN」ブレイク前はアイス店などで勤務 現在はタコス店オーナーに

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EXIDヘリンが、アイドルとして活動していた時期にもアルバイトをしていた過去を明かした。

9月19日、FIESTAR出身のチャオルーが運営するYouTubeチャンネルの番組『チャオルーム』にヘリンがゲスト出演。現在はタコス店を経営しながら、ミュージカル、DJ、楽曲制作などにも取り組む“複業生活”について語る中で、これまで経験してきたさまざまなアルバイトについて振り返った。

 

EXIDとして活動しながらアルバイト

ヘリンによると、EXIDが大ヒット曲「UP&DOWN(위아래)」でブレイクする以前、アイドル活動とアルバイトを並行していたという。

これまでドーナツ店やアイスクリーム店などで働いた経験があり、EXIDとしてステージに立ちながら、一般の店員として働いていた時期もあった。さらに、当時一緒に働いていた店のマネージャーから、後になって実はヘリンのファンだったことを明かされたというエピソードも紹介された。

現在ではK-POPを代表する“逆走ヒット”のひとつとして知られる「UP&DOWN」だが、2014年8月27日のリリース直後から大ヒットしたわけではない。

転機になったのが、同年10月8日の公演で撮影されたハニのファンカムだった。この映像がその後オンラインコミュニティやSNSで拡散され、11月下旬になると「UP&DOWN」が音源チャートを急上昇。11月23日の時点では、わずか数日前まで100位圏外だった楽曲が複数のリアルタイムチャートでトップ10圏まで上昇する異例の現象を起こした。

さらに人気は続き、2015年1月にはGaon Digital Chartで1位に到達。発売から数カ月を経て大ブレイクする“チャート逆走”によって、EXIDの名前は一気に広く知られることになった。

 

【動画】EXIDの大ヒット曲「UP&DOWN」

そんな大ブレイクの前、ヘリンはEXIDとして活動しながらアルバイトも続けていたことになる。

 

【動画】ヘリン、アイドル活動中のアルバイト経験を告白

今回の動画では、華やかなアイドル活動の裏側だけでなく、その後の仕事や人生に対する不安についても率直に語っている。

 

契約終了後「起きる理由を作らなければ」

ヘリンが飲食店で働いたのは、EXIDがブレイクする前だけではなかった。

所属事務所との契約期間が終了した後、酒を飲んでは眠る生活を繰り返すうちに、気持ちが沈んでいくのを感じたという。

そこでヘリンは、生活の中に「起きる理由を作らなければ」と考え、学業に復帰。しかし当時は新型コロナウイルスの感染拡大によって授業がオンライン中心になっていたため、時間を持て余すようになった。

そんな時、自宅近くのイタリア料理店がスタッフを募集しているのを見つけ、自ら面接を受けてアルバイトを始めたという。

ただ、最初は周囲の目が怖かった。

人気アイドルとして活動していた自分が飲食店で働けば、「やることがないからアルバイトをしている」と思われるのではないか――。そんな不安を抱えていたという。

しかし、実際に働いてみると、客から返ってきたのは「今はお休みの期間なんですか?」といった、ごく自然な反応だった。

その経験を通してヘリンは、人は自分が思っているほど他人のことを気にしていないのだと気づいたという。そして飲食店で働くうちに、自分自身が飲食業に強い関心を持っていることにも気づいたと振り返った。

 

今ではタコス店オーナーに

そして現在、アルバイトとして飲食店で働いていたヘリンは、自ら店を経営する立場になっている。

ヘリンは今年3月、ソウル・安国でタコス店をオープン。普段から通っていたタコス店の経営者と知り合い、安国に良い物件が出たことをきっかけに、一緒に店を始めることになったという。

8月に公開されたYouTube動画では、店の月平均売上について約1億4000万ウォンと説明。各種費用を差し引くと約4000万ウォンが残ると明かし、大きな注目を集めた。これはヘリン本人が明かした概算で、本人一人の収入を意味する数字ではない。

一方、経営については「売上が大きい=簡単に儲かる」というわけではないようだ。今回の『チャオルーム』でも、人件費や材料費などさまざまな費用がかかることや、スタッフは仕事を辞めることができても、オーナーが辞めれば店そのものが続かなくなるという経営者ならではの苦労を語っている。

現在のヘリンは、タコス店のオーナーだけでなく、ミュージカル、DJ、楽曲制作など複数の活動を並行している。

「UP&DOWN」の大ヒットで一躍人気アイドルとなった一方、その前後でアルバイトや将来への不安も経験してきたヘリン。ステージに立つことだけにこだわらず、自分の興味を新しい仕事へとつなげてきた現在の姿には、華やかなK-POPの世界だけでは見えなかった彼女のもう一つの歩みが表れている。

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