SHINeeのテミンが開催するワールドツアーの欧州公演で、一部のチケットが突然50%オフで販売されることになり、ファンの間で波紋が広がっている。すでに定価で購入したファンからは、驚きや不満の声も上がっている。
今回のセールを発表したのは、欧州・英国公演を手がける主催者Onion Production。11月3日、ブラックフライデーに合わせた24時間限定の割引販売を告知した。
欧州公演のチケットが50%オフに! 24時間限定セールを発表
対象となるのは、テミンのワールドツアー「2026–27 TAEMIN WORLD TOUR <LiMiNaL>」の欧州・英国公演の一部チケットだ。
主催者の案内によると、セールは11月6日正午から7日正午までの24時間限定で実施される。日本時間では6日午後9時から7日午後9時までとなる。
割引を利用するには、11月6日午前9時(日本時間午後6時)までに事前登録し、メールで送られる割引コードを取得する必要がある。すべての座席が半額になるわけではなく、対象となる券種は限定されている。
テミンは11月16日のパリ公演を皮切りに、ベルリン、フランクフルト、ロンドン、アムステルダムなどを巡る予定。公演を目前に控えたタイミングでの大幅な値引き発表となった。
「約300ユーロ払ったのに…」購入済みファンから不満の声
今回の発表に対し、SNSではさまざまな反応が寄せられている。
海外メディアKoreabooによると、K-POPアーティストのコンサートチケットがブラックフライデーのセール対象になること自体に驚く声が上がった。
なかでも不満を示しているのが、すでにチケットを購入していたファンだ。
あるファンは、ステージに近い「ゴールデンピット」のチケットに約300ユーロを支払ったと明かし、後から半額で販売するのであれば、先に購入した人にも差額を返してほしいと訴えた。
別のファンからも、すでにチケットを購入した人への対応を求める声が上がっている。
ファン向け情報アカウント「Taemin Europe」は、主催者の案内として、購入済みのチケットを今回の割引価格に変更したり、割引を利用する目的で払い戻したりすることはできないと伝えている。
新たに購入する人には魅力的な割引である一方、早い段階でチケットを確保したファンにとっては、複雑な思いが残る販売施策となっている。
値引きの理由は明らかになっていない
今回のセールについて、販売不振が理由なのかどうかは明らかになっていない。また、テミン本人が割引の実施を決めたという情報もない。
テミンの今回のワールドツアーでは、9月に北米公演の延期も発表されている。ただし、こちらは主要スタッフの米国ビザ発給が間に合わなかったことが理由であり、今回の欧州公演のチケット割引とは別の問題だ。
主催者が発表した24時間限定セールは、11月6日に開始予定。対象券種や購入条件については、主催者の最新案内を確認する必要がある。
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