K-POPガールズグループ RESCENE(リセンヌ)が11月3日、4枚目のミニアルバム『PULSE』をリリース。タイトル曲「With」のミュージックビデオ(MV)を公開した。
今回のMVで目を引くのは、メンバーたちの前に現れる巨大な毛むくじゃらのモンスターだ。5人はこの不思議な存在と次々に対決するが、やがて敵対関係は友情へと変わっていく。一風変わったキャラクターとの交流を通じて、楽曲のタイトルでもある「With(共に)」を印象づける映像となっている。
日本人メンバーのミナミを含む5人が、どのようにモンスターと心を通わせていくのか。RESCENEの新たな世界観が楽しめる作品だ。
【動画】RESCENE「With」公式MV
巨大なモンスターとの対決から友情へ! 「With」が描く出会いの物語
海外K-POPメディアallkpopによると、「With」のMVでは、ウォニ、リブ、ミナミ、メイ、ジェナの5人が巨大な毛むくじゃらのモンスターと向き合う。
当初は対立する関係にあるものの、メンバーたちは次第にモンスターとの距離を縮め、親しい関係を築いていくという。
一方、楽曲「With」が描いているのは、自分を呼ぶ声を追いかけ、長い間夢見ていた相手とついに出会う瞬間だ。
叙情的な導入から力強いサビへと展開する楽曲には、相手に向かって走り続けてきた時間が、今度は共に歩んでいく約束へと変わるというメッセージが込められている。
モンスターとの対立から友情へというMVの展開も、そんな楽曲のテーマと重ね合わせて楽しめそうだ。
新曲「With」がMelon TOP100で1位! ウォニが語った夢が現実に
RESCENEは今回、音楽チャートでも好調なスタートを切った。
韓国の音楽配信サービスMelonでは、11月3日22時時点のTOP100チャートで「With」が1位を獲得。同じチャートには、過去のヒット曲「LOVE ATTACK」が4位、新作収録曲「Finest Thing」が5位、「Inside Out」が7位、「Dragon」が10位にランクインした。
なかでも興味深いのは、メンバーのウォニがカムバック直前に語っていた言葉だ。
10月に公開されたYouTube動画で、ウォニは以前の目標について「トップ100に入りたいと思っていました」と振り返り、かつては街のカフェで自分たちの曲が流れることを夢見ていたと明かしていた。
しかし、グループの人気が高まった今は、目標も変わったという。
「今回は本当に私たちの曲で活動するので、1位になりたい」
そう語っていたウォニ。新作『PULSE』の発売当日、RESCENEは実際にMelon TOP100の頂点に立った。
4枚目のミニアルバム『PULSE』は全5曲を収録
新作『PULSE』は、心臓の鼓動を意味する言葉をタイトルにした作品だ。
自分を呼ぶ声によって再び動き始める心、誰かと出会い、つながることで生まれる感情をテーマにしている。
アルバムにはタイトル曲「With」のほか、「Finest Thing」「百花繚乱(Inside Out)」「MEME」「Dragon」の全5曲を収録。
RESCENEはこれまでも、香りと記憶を結びつけた独自のコンセプトで活動してきた。今回のアルバムでも、肌に残るムスクの香りになぞらえ、誰かの温もりが心に残り続けるような感覚を表現している。
2024年のデビューから活動を重ね、2026年には「LOVE ATTACK」の再ヒットなどをきっかけに人気が拡大。7月にはKARAのヒット曲をリメイクした「Pretty Girl」で、デビュー後初となる音楽番組1位も獲得した。
さらに11月14日には「MMA2026」、11月20日には大阪で開催される「2026 MAMA AWARDS」への出演も予定されている。
新曲「With」で音楽チャート1位を達成したRESCENEが、大きな授賞式のステージでどのようなパフォーマンスを披露するのかも楽しみだ。
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