TREASURE アサヒが、憧れのアイドルと共演を果たした。
TREASUREは2月15日、1stミニアルバム「THE SECOND STEP ： CHAPTER ONE」で約1年ぶりのカムバックを果たした。初動販売枚数はTREASURE史上最多を更新しており、その人気の高さを証明している。
また、2月23日にはタイトル曲「JIKJIN」でデビュー後初の音楽番組1位を獲得。悲願の1位達成にメンバーは大喜び。ファンたちに感謝を述べた。
TREASURE – ‘직진 (JIKJIN)’ M/V
そんなTRASUREは2月22日、カムバックを記念して、同じくYGエンターテインメントに所属する先輩アーティスト・iKONのドンヒョクがDJを務めたラジオ番組 KBS Cool FM「STATIONZ」にゲスト出演した。
番組は、先輩ドンヒョクの優しいフォローとTREASURE持ち前の明るさで大盛り上がり。カムバックの裏話やiKONの曲を歌うTREASUREの歌声が流れ、ファンを喜ばせた。
そんな番組の中で、メンバーのアサヒにとって最高の瞬間が訪れた。ドンヒョクが、アサヒについて言及したのだ。
▼アサヒ
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実はアサヒは、iKONを見てアイドルを志すようになったと公言している。母とともに行ったiKONの日本コンサートで、BOBBYから手を振ってもらったというアサヒは、それをきっかけに「自分もあちら側（ステージ）に立たなきゃ」と思ったそう。iKONは、アサヒのアイドル人生の礎となる偉大なアーティストなのだ。
そんなエピソードは、iKONメンバーにも知れ渡っていたようだ。ドンヒョクはラジオで、「アサヒと2人だけで話したことがあるんですが、アサヒが事務所に入る前、私たちのコンサートを見に来ていたと聞いていました。それで練習生のときから（アサヒのことが）気になっていたんだけど、こうやってかっこよくデビューして、今回のJIKJINでもアルバムのジャケットでもすごくかっこいいんですよ。おめでとうございます」と、アサヒを気にかけていたことを明かしたのだ。
それを聞いたアサヒはひたすらにペコペコとお辞儀をして感謝を表した。憧れのアーティストに認めてもらうことができ、どれほど光栄だっただろうか。
このアサヒのサクセスストーリーを聞いたファンは大感動。アサヒとYGアーティストの絆を称賛する声が相次いでいる。
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