NCT ショウタロウが、自身のデビューが決まった時の心境を告白した。誰もが驚くシンデレラストーリーを叶えた彼の苦労とプレッシャーは、相当のものだったようだ。
ショウタロウは、2020年9月にNCTに電撃加入したメンバー。練習生期間がわずか1か月という驚異のスピードでデビューを果たした、奇跡の少年だ。デビューの数か月前には自身のSNSにNCTのカバーダンスをアップしていたこともあり、超短期間の間に彼に起きた彼のシンデレラストーリーに驚く声がよく上がる。
▼ショウタロウ
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日本のファッション誌 メンズノンノのインタビューに答えたショウタロウは、順調すぎるデビューまでの過程で感じていたことを告白した。圧倒的な実力が認められ見事NCTメンバーとしてのデビューが決まったショウタロウ。当時の心境を「ワクワクがとまらなかったです。もちろん恐れもありましたが…」と語った。一般人としてステージに感動していた立場から、そこに加われるんだ！ というワクワクがとまらなかったという。
また、「恐れについては、もう、いろんな面でありましたね」と語ったショウタロウ。語学はもちろん、「グループ活動、芸能界のこと、海外生活…すべてが初めてで常に緊張していましたし、どういう未来が待っているのかなぁっていう不安もありました」と、当時の不安な心境を明かした。慣れない異国の地でデビューする苦労は並大抵のものではなかったようだ。
そしてついに迎えたデビュー。「ずっと全力疾走という感じで、夢中でやっていたら活動期間が一瞬に感じました」と語った、ショウタロウにとって初めての活動曲「Make A Wish（Birthday Song）」では、圧巻のダンスパフォーマンスで見る人に鮮烈な印象を残し、大成功を果たした。メンバーのあたたかい支えもあり、今ではNCTメンバーの一員として責任感を持って活動できるようになってきたというショウタロウ。彼の今後の活躍から目が離せない。
