ソロシンガー、プロデューサー、作曲家、女優業と多才な才能で人々を魅了しているIU（アイユ）が、2019年に財団に寄付した金額が明らかになり話題を呼んでいる。
12月30日、IUは自身のインスタグラムにて「これは何日か前にユエナ（ファン）が見せてくれた温かい心に感動して。これからも良いことは一緒にしようね！」という文章と共に、寄付証明書の写真を投稿した。
IUが手にした寄付証明書には、日本円で約一千万円の金額と、寄付者の名前欄には『アイユエナ』と記入されていた。彼女の名前とファンクラブのユエナを掛け合わせた名前だ。
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彼女は「脆弱高齢者支援制団（一人暮らしの老人支援センター）」に約一千万円を寄付したようだ。
実はIUは、12月23日に「緑の傘子ども財団」に寄付をしていたことを報道されたばかり。同財団は「IUが祖孫家庭（祖父母と孫の家庭）の子どもたちのために使ってほしいと1億ウォン（約1000万円）を寄付した」と明らかにした。彼女は数多くの財団の中でも、緑の傘子どもに対し2015年より着実に寄付を続けている。
アメリカの経済誌フォーブスは、“寄付天使”と言われる彼女の温かい支援を評価し「今年のアジア寄付英雄30人」に選定。12月2日（現地時間）「韓国の歌手兼女優IUが今年最年少のアジア寄付スターに選ばれた」と伝えた。フォーブスによると、IUは最近様々な方法で約8700万円を寄付したという。
この報道が事実であれば、IUは今回の寄付を含めて一年間で総額1億円以上を寄付したこととなるのだ。
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韓国のネットユーザーは、生活が難しい人々へ積極的に手を差し伸べる彼女の優しさに大感動している。
「IUは本物の天使だ・・」
「人柄もいいし応援せざるを得ない」
「ユエナになってよかった！大好き！！」
