世界的な人気を集めているボーイズグループBTS（防弾少年団）のジョングクが明かした、意外なエピソードが話題になっている。
アメリカのメディアPitchforkのインタビューに答えたBTS。インタビュー映像は10月6日、PitchforkのYouTubeに公開された。
インタビューの中で、2014年に発表されたアルバム「DARK & WILD」の準備中のエピソードを明かしたメンバーたち。デビューして間もない新人だったこの時期、メンバーたちはかなり多忙だったよう。
なかでも、グループの末っ子、ジョングクが明かしたエピソードが話題を読んでいる。ジョングクは当時を振り返り、「海外のスケジュールもありながら、練習とレコーディングをしなければならない状況でした」とコメント。
さらに、「メンバーたちは寝る暇もなく練習室にいたんです。でもあまりにも眠くて、トイレでうとうと居眠りしていたら、ソン・ソンドゥク先生に“おいー！出てこい！”と怒られたんです」と衝撃のエピソードを告白。メンバーたちも当時を思い出し、「そうそう、この当時が一番エピソードが多いよね」と笑った。
Pitchfork / YouTube
このエピソードに、「かわいすぎるエピソード」「BTSも隠れて居眠りした時代があったんだね」「2014年といえば、まだジョングクは高校生だもんね」など、さまざまな反応が寄せられている。
