IZ*ONE 活動終了の宮脇咲良、HKT48卒業コンサートでの “カメラ席”が最高すぎる! 韓国文化を活かした新たな取り組みに日韓から称賛の声! 咲良も「私ナイス」と大満足

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IZ*ONE 活動終了の宮脇咲良の新たな取り組みがすばらしいと話題を呼んでいる。

宮脇咲良 HKT48 卒業コンサート ~Bouquet~ ダイジェスト映像

宮脇咲良は6月19日、約10年間所属した日本のアイドルグループ HKT48の卒業コンサートを開催。同じくIZ*ONEとして2年半の活動を終えた矢吹奈子とともにIZ*ONEの楽曲「夢を見ている間」を披露、本田仁美からも特別メッセージが届き、会場は感動に包まれた。

そんな今回の卒業コンサートでは、咲良は新たな取り組みに挑戦。IZ*ONEとして韓国で活動した経験を活かし、韓国文化を取り入れた “カメラ席” と言う名の特別席を設けたのだ。

日本ではコンサートでの写真撮影は基本的に禁止されている。だが、韓国では通称 マスターと呼ばれるファンがコンサートでのアイドルの高画質の写真を撮りSNSなどにアップすることは暗黙の了解とされているのだ。

今回咲良が新たに設けた “カメラ席” では、ファンがスマートフォンや一眼レフカメラなどで撮影することが可能。さらに、撮影した写真をSNSなどに投稿することも事前に許可されていた。

▼ 宮脇咲良

 

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それにより、合法的にアイドルのコンサートでの写真撮影が可能に。ファン目線のクオリティの高いすばらしい写真が、多数世に残されることとなった。

それには、咲良も大満足。コンサート終了後のTwitterで「綺麗な写真をいっぱい撮ってもらえて、カメラ席設けた私ナイスすぎ!」と自画自賛。「素敵な写真、載せてこ」とのコメントとともに、ファンが撮影したすばらしい写真を多数公開した。

ファンも「韓国のマスター文化を日本のアイドルが素晴らしく昇華させてて感動」「カメラ席文化が広がりますように」「カメラ席大正解すぎる」と大絶賛。韓国文化を上手に取り入れることに成功した咲良に、日韓から称賛の声が多数寄せられている。

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