BTS（防弾少年団）が、大切なアノ撮影中、思いがけないハプニングに襲われていたことが明らかに。どんな状況でもパフォーマンスを止めないメンバーたちのプロフェッショナルに、ファンは感動している。
5月21日にリリースした「Butter」が7週連続で米ビルボード「HOT 100」で1位を獲得することはもちろんのこと、そんな快挙に続いて、7月9日にリリースした新曲「Permission to Dance」が今度は首位を獲得するという、すばらしいバトンタッチを成し遂げたBTS。するとそんなBTSが、普段からどれほどプロフェッショナルにあふれているか、そのカリスマが一目でわかるワンシーンが話題に。ファンを驚かせている。
そんなメンバーたちの姿が目撃されたのは、7月18日に公開された「Permission to Dance」のMV撮影のビハインド映像で、メンバーたちがたくさんのダンサーとともにダンスを踊っていたときのこと。息の合ったダンスをノリノリで披露するメンバーたちだったが、次の瞬間、とつぜんの音響エラーが発生。音楽が途切れてしまうハプニングが発生したのだ。
思わず驚き、踊ることをやめてしまってもおかしくないこの非常事態。しかしメンバーたちは、そんな思わぬ展開にも一切動じることなく、なんとパフォーマンスを続行。音楽の代わりにみんなで掛け声をかけあいながらリズムを取り、全く下がることのないテンションと最高の笑顔で撮影を続けてみせたのだ。
프로페셔널함이란 이런거 pic.twitter.com/RiOtGHTVkW
— 지민투데이☺️🧈💛 (@jimintoday__) July 18, 2021
[EPISODE] BTS (방탄소년단) ‘Permission to Dance’ MV Shooting Sketch（該当シーンは9分48秒頃～）
思いがけないハプニングにも一切動揺することなく、最後までパフォーマンスをこなしきったBTS。どんな状況でも踊ることをやめない姿がまさにプロフェッショナルだと、ファンはこのワンシーンに感動している。
