「Girls Planet 999」の中間順位が発表され、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。
いよいよ番組も終盤にさしかかり、さらなる盛り上がりを見せている日韓中サバイバル番組「Girls Planet 999」。その10月1日に放送された第9話では、練習生たちの中間順位が発表。第3回生存者発表会に先がけ、現時点での18位までの練習生の順位が公開された。（来たる第3回生存者発表会では、17位までの練習生と18位〜26位までの練習生のうちプラネットパスで選ばれた1名の計18名のみが、次のミッションに進むことができる）
【動画】中間順位 1位＆2位発表の様子はこちら
栄えある1位に輝いたのは、Cグループのシェン・シャオティン。第2回生存者発表会の順位を守り抜き、Cグループ1位、全体でも1位と、堂々とトップを飾った。
▼ シェン・シャオティン
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続く2位には、キム・ダヨンがランクイン。初期順位ではKグループ1位でシグナル曲「O.O.O」のKグループバージョンでセンターをつとめていたのにもかかわらず、これまで順位がふるわなかったダヨン。そんな彼女がCLC ユジンを破り、ついにKグループ1位の座におどり出た。
▼ キム・ダヨン
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“コンビネーションミッション” ではBLACKPINK「Ice Cream」チームのリーダーとして、ダンスの振り付けから構成、メンバーのケアまで成し遂げた。続く “クリエーションミッション” では、シェン・シャオティンやスー・ルイチー、フー・ヤーニンら強者揃いの「Snake」チームで、唯一の韓国人で年下ながらもリーダーとして奮闘。
【動画】キム・ダヨンらによるBLACKPINK「Ice Cream」
第9話ではそんなダヨンに、一度はリーダー争いでぶつかったこともあるツァイ・ビーンが「本当にこのチームをよくしてくれた」「リーダーをよくやってくれてありがとう」と、感謝を伝える場面も。国や年齢、性格問わず全ての人から信頼されるダヨンのすばらしい人間性に、称賛の声が多数寄せられている。
【動画】ツァイ・ビーンがキム・ダヨンに感謝の気持ちを伝える映像はこちら
続く中間順位3位には、Jグループの江崎ひかるがランクイン。前回、川口ゆりな、坂本舞白（さかもとましろ）に続いてJグループ3位だったひかるが、ついにJグループ1位に返り咲いた。これで、K、C、Jグループの1位は、当初の実力1位のキム・ダヨン、シェン・シャオティン、江崎ひかるの3人に。シグナル曲「O.O.O」で各国のセンターをつとめた3人の栄えある順位に、ファンのみならず練習生たちも感銘を受けた。
▼ 江崎ひかる
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【動画】江崎ひかるがセンターの「O.O.O」J-Group ver.
【動画】キム・ダヨンがセンターの「O.O.O」K-Group ver.
【動画】シェン・シャオティンがセンターの「O.O.O」C-Group ver.
そのほかにも、初めての順位発表式ではみごと全体1位となった川口ゆりなはJグループ3位、全体で5位へ。前回、Cグループ3位、全体では7位となったファン・シンチャオは、Cグループ5位、全体では15位にランクダウン。かつてプラネットトップ9入りを果たしていたツァイ・ビーンは18位圏外になるなど、予測不能の順位に今後への注目がさらに高まっている。
練習生たちの生き残りをかけた “クリエーションミッション” の様子をおさめた「Girls Planet 999」第10話は、10月8日（金）20時20分よりABEMAで放送される。
