日韓中サバイバル番組「Girls Planet 999」、通称「ガルプラ」から誕生した9人組ガールズグループ Kep1er（ケプラー）は、11月18日、初めてのYouTubeライブを実施。グループのキャッチフレーズ「Catch your eyes Catch your mind」も初披露し、デビューへの期待感を高めた。
Kep1er 初のYouTubeライブ（該当シーンは5分22秒ごろ〜）
YouTubeライブの中でメンバーたちは、Kep1erのリーダーがユジンに決定したことを発表。グループの最年長であり、CLCとしてのアイドル経験もある頼れるお姉さん ユジンが、メンバーたちの投票によってリーダーに選ばれたことをファンに報告した。
シャオティン（左）からリーダーの任命状を受け取るユジン（右）
それを受けユジンは「至らない点もありますが、Kep1erのみんなと一緒なら上手にできると思います。がんばります」とコメント。Kep1erを導くリーダーとしての意気込みを語った。
Kep1er ユジン
続けてユジンは、サブリーダーには坂本舞白が選ばれたことも発表。元JYP練習生で韓国語も堪能な日本人メンバーの舞白が、またもメンバーの投票によってサブリーダとなったことを明らかにした。
ユジン（左）からサブリーダーの任命状を受け取る坂本舞白（右）
それを受け舞白は「ユジンオンニが1人で負担にならないように隣で手伝う役割をしたいです」「チームのいい雰囲気のためにがんばります」と、コメント。ユジンをサポートするサブリーダーとして頼もしいコメントを残した。
Kep1er 坂本舞白
そんなKep1erを導くリーダーとなったユジンと、ユジンをサポートするサブリーダーとなった舞白だったが、ユジンはその後のコーナーで「私1人でリーダーをやることが正直負担になっていました」と正直な気持ちを告白。
「Girls Planet 999」の ”クリエーションミッション” でも、リーダーとして「やさしすぎる」とマスターから指摘されていた ユジン。謙虚でどこか控えめな性格だけに、ユジンはリーダーとしてチームを引っ張ることに少し不安な気持ちがあったようだ。
「いつも舞白が助けてくれる」と語るユジン
「ファイティン」と言いながら握手をするユジン（左）と舞白（右）
そんなユジンにとって「いつも自分の抜けているところをカバーしてくれる」という舞白はかなり心強い存在だったようだ。ユジンは舞白のことを「妹だけどお姉ちゃんみたいな感じ」だと明かし、「一緒にやればKep1erがもっと調和できそう」と、舞白がサブリーダーにぴったりな感動的な理由を明かした。
