BTS J-HOPE、カメラに映りたくない!? 撮影の瞬間、とつぜんしゃがみこむ… 彼が見せたとっさの行動の理由がさすがすぎると感動

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BTS J-HOPE

BTS(防弾少年団)J-HOPEが、とっさの出来事にも臨機応変な対応力を見せた。彼の優しい人柄や経験値が伝わってくるようなそのワンシーンに、注目が集まっている。

並外れたダンスの実力によってメンバーたちを頼もしくサポートすることはもちろん、コンサートではとつぜんのトラブルにも冷静に対応する姿が何度も目撃されているJ-HOPE。どんなときも周囲をよく見ている彼の視野の広さは、いつもファンを驚かせている。

そんなJ-HOPEが、またもその臨機応変な対応力を見せた。それは、7月19日にHYBEで行われた「2030釜山国際博覧会広報大使委嘱式」にて、ジミンが委嘱牌を受け取ったときのことだ。

チェ・テウォン大韓商工会議所会長から委嘱牌を受け取り、その記念としてカメラの前でチェ・テウォン大韓商工会議所会長とともにハートを作ったジミン。その様子を後ろで見守るメンバーたちだったが、すると次の瞬間、2人のちょうど真後ろにいたJ-HOPEは、自身の姿が2人の間に入ってしまっていることを察すると、2人がハートを作った瞬間、すぐさま腰をかがめて待機。2人の記念写真に自分が映らないよう、とっさにしゃがんで身を隠したのだ。

2030부산세계박람회 홍보대사 위촉식 | 방탄소년단 (BTS)(該当シーンは36分10秒頃~)

周囲の状況をとっさに把握し、すぐさま行動に移したJ-HOPE。どんなときも周りに配慮する彼の温かい人柄はもちろん、これまで数多くの大舞台をこなしてきた経験値が伝わってくると、ファンはこのワンシーンに「さすがJ-HOPEだ」と感動している。

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