ZEROBASEONE キム・ギュビンが、同じくメンバー ハン・ユジンと初めて会った際に感じた印象について暴露。2人の気の置けない関係性が伝わってくるようなエピソードに、注目が集まっている。
グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』から誕生したボーイズグループで、7月10日にデビューアルバムとなる「ZEROBASEONE The 1st Mini Album『YOUTH IN THE SHADE（読み：ユース・イン・ザ・シェイド）』」し、正式にデビューを果たしたZEROBASEONE。アルバムは発売初日にミリオンセラーを記録し、史上初の快挙を達成。8月15日には自身初のファンコンサート「2023 ZEROBASEONE FAN-CON」をソウルの高尺スカイドームにて開催することも発表されており、彼らの驚異的な活躍に熱い視線が注がれている。
そんなZEROBASEONEのメンバー キム・ギュビンとハン・ユジンは、同じウィエファ・エンターテインメントに所属していることでおなじみ。まるで本当の兄弟のように距離が近い2人のやりとりは、いつもファンを楽しませている。
7月24日、Mnet のデジタルチャンネル「M2」の公式YouTubeチャンネルに公開されたコンテンツ「Tingle Salon」に登場したキム・ギュビンとハン・ユジン。2人はASMRに挑戦しながら、ひそひそ声でインタビューに答えた。
そんなコンテンツの中で、「初めて会った場所は？」と質問された2人。ハン・ユジンはこれに「給湯室でした」と答え、2人はウィエファ・エンターテインメントの給湯室で初対面を果たしたことが明かされた。
キム・ギュビンは、「出勤して1週間しか経ってなかったとき、ある中学生が半袖に半ズボンを着て、給湯室で電気もつけずにビビン麺を作っていて…」と話し、初めてハン・ユジンに会った際の彼の行動を回顧。「近づいて『はじめまして』って声をかけたのに、返事しないんですよ。なんだ？ 問題児か？ と思って、となりでもう1回『こんにちは～』って言ったら、AirPodsのせいで聞こえないふりしながら、外して『あ、こんにちは』って…」と続け、イヤホンのせいであいさつに返事をしないハン・ユジンを前に、彼を問題児なのではないかと思ったと、驚きのエピソードを明かしたのだ。
M2 / YouTube
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[팅글썰롱] ASMR로 듣는 ‘제로베이스원 김규빈이 한유진에게 치대는 이유는?’ | ZEROBASEONE 김규빈&한유진 편 (ENG/JPN)（該当シーンは5分00秒頃～）
当時のハン・ユジンを思い出し、今よりもっとあどけない彼のことが赤ちゃんのように見えたと明かしたキム・ギュビン。彼はハン・ユジンの「こんにちは」に魅了され、今も変わらずハン・ユジンをお世話しているそうだ。普段から遠慮なく小言を言い合う2人の愛らしい関係性が伝わってくるエピソードに、ファンは「その光景が目に浮かぶww」「出会ったのは運命だったんだねw」と大喜びしている。
