JO1が、北米ツアー「2026 JO1 NORTH AMERICAN TOUR ‘ANIMAL’」のサンフランシスコ公演を中止すると発表した。公演は現地時間10月8日(木)に予定されていたが、同日付で中止が告知された。
一方、公演会場となるはずだった米サンフランシスコの劇場「The Warfield」では、わずか5日前に警備員が銃撃され死亡する事件が発生していた。現地メディアが事件の詳細を報じるなか、JO1側は公演中止の理由を明らかにしておらず、両者の関連は不明となっている。
JO1、北米ツアー途中でサンフランシスコ公演を中止
JO1は10月8日、公式サイトを通じて、同日にThe Warfieldで開催予定だったサンフランシスコ公演の中止を発表した。
公式声明では、公演を楽しみにしていたファンに深く謝罪するとともに、これまで寄せられた声援への感謝を表明。チケットの払い戻しについては、現地主催者のGoldenvoiceから購入者に直接案内するとしている。
中止の具体的な理由については説明されていない。
【重要】『2026 JO1 NORTH AMERICAN TOUR ‘ANIMAL’』サンフランシスコ公演中止のお知らせとお詫び
https://cloud.jo1.jp/news/detail/6430— JO1 (@official_jo1) October 8, 2026
今回の北米ツアーは、10月2日のカナダ・トロント公演を皮切りに、ニューヨーク、シカゴ、サンフランシスコ、ロサンゼルスの計5都市を巡る予定だった。
サンフランシスコ公演はツアー4公演目にあたり、10月11日(日)にはロサンゼルスのThe Novoで最終公演が予定されている。現時点で、JO1側からロサンゼルス公演の中止や延期についての発表はない。
公演予定の劇場で銃撃事件 47歳の警備員が死亡
今回の公演中止で注目されるのが、会場のThe Warfieldで数日前に発生した銃撃事件だ。
米地元紙『San Francisco Chronicle』やニュースサイト『SFGATE』によると、事件が起きたのは10月3日(土)午前1時ごろ。サンフランシスコ中心部のマーケット・ストリートに面したThe Warfieldの建物外で、男性が銃撃された。
被害者は、同劇場の警備員として勤務していたユリシーズ・タイキー・デイビスさん(47)。銃撃を受けた後、病院へ搬送されたものの、死亡が確認された。
事件直前には、劇場で米リアリティ番組『Baddies USA』に関連したイベントが開催されていた。
現地報道によると、デイビスさんは問題を起こした女性を会場から退出させようとしていた際に銃撃されたという。『San Francisco Chronicle』は10月8日、32歳の女性が事件に関連して殺人などの罪で訴追されたと報じている。
この銃撃事件を受け、10月3日に同じ劇場で予定されていたバーニー・サンダース上院議員らが参加する集会は、別の会場へ変更された。事件が劇場でのイベント開催に実際に影響を及ぼしていたことがわかる。
銃撃事件とJO1公演中止の関連は不明
ただし、今回のJO1の公演中止が、この銃撃事件によるものなのかは確認されていない。
JO1の公式声明には事件への言及がなく、現地主催者による中止理由の説明も確認できていない。そのため、銃撃事件が直接の原因だったと判断することはできない。
北米ツアーの終盤で突然発表されたサンフランシスコ公演の中止。ファンにとっては残念な知らせとなったが、今後、主催者から詳しい事情が説明されるか、また10月11日のロサンゼルス公演が予定どおり開催されるかにも注目が集まる。
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