BABYMONSTER(ベイビーモンスター)が10月23日、デジタルシングル「DESERVE」をリリースし、ミュージックビデオ(MV)を公開した。
これまでパワフルなダンスやヒップホップサウンドでファンを魅了してきたBABYMONSTERが、今回挑戦したのは切ないポップバラード。激しいパフォーマンスから一転、繊細な歌声と豊かな感情表現を前面に押し出し、これまでとはひと味違う姿を見せている。
BABYMONSTER、新曲「DESERVE」で新境地! 歌声で魅せる切ないバラード
「DESERVE」は、叙情的なシンセサウンドとレトロな雰囲気が特徴のポップバラード。過ぎ去った思い出を振り返りながら、相手の幸せを願う切ない気持ちを歌った楽曲だ。
特に印象的なのは、メンバーたちの感情豊かなボーカル。静かに始まるメロディからサビに向かって感情が徐々に高まり、繊細な歌声と力強い高音が重なり合うことで、聴く人の心を揺さぶる仕上がりとなっている。
YG ENTERTAINMENTは今回の新曲について、これまで「パフォーマンスの強者」として知られてきたBABYMONSTERが、歌声そのもので勝負する作品だと説明。ヒップホップやダンスを中心とした従来のスタイルから音楽の幅を広げ、成熟したボーカルと感情表現を披露している。
メンバーたちも「『DESERVE』は、これまでに披露したことのないスタイルの曲」と紹介し、これまで以上に成熟した姿を見せたいという思いを明かした。
さらに、制作にあたっては「音の高低よりも感情の流れに集中して練習しました」とコメント。単に高い歌唱力を披露するだけでなく、楽曲に込められた切ない感情をどのように伝えるかを大切にしたという。
【動画】BABYMONSTER「DESERVE」公式MV
まるで一本の映画! メンバーの演技にも注目の「DESERVE」MV
楽曲とともに公開されたMVも、これまでのBABYMONSTERとは異なる魅力にあふれている。
赤い照明やドラマチックな映像表現が印象的な今回のMVでは、メンバーたちがそれぞれの感情を繊細に表現。まるで一本の映画を見ているかのような演出で、楽曲に込められた切なさや寂しさを映し出している。
登場人物同士の物語が複雑に絡み合うストーリー展開も見どころのひとつ。映像はクライマックスに向かうにつれて壮大さを増し、メンバーたちの演技と相まって、楽曲の世界観をより印象的に伝えている。
公開に先立って披露されたD-DAYポスターでも、赤い光に照らされたメンバーたちが、普段のステージとは異なる表情を見せていた。抑えた表情の中にどこか物語を感じさせるビジュアルは、今回の新曲の雰囲気を象徴している。
パフォーマンスだけでなく、歌声、表情、演技を通じて新たな魅力を発揮したBABYMONSTER。今回のMVは、彼女たちの表現の幅の広さを感じさせる作品となっている。
音楽番組ではハンドマイクで生歌を披露! ワールドツアーも展開
BABYMONSTERのカムバックは、今年6月の「SUGAR HONEY ICE TEA」以来、約4か月ぶりとなる。
10月24日にはMBC『ショー!音楽中心』、25日にはSBS『人気歌謡』への出演を予定しており、今回の活動ではハンドマイクを使用したライブパフォーマンスを披露するという。
ダンスパフォーマンスだけでなく、メンバーたちの歌唱力にも注目が集まってきたBABYMONSTER。新曲「DESERVE」をどのようなステージで届けるのか、期待が高まる。
また、グループは2度目のワールドツアー『2026-27 BABYMONSTER WORLD TOUR [CHOOM]』も展開。5大陸18都市で計31公演を行う大規模なツアーを通じて、世界中のファンとの交流を広げていく。
これまでの力強いパフォーマンスに加え、繊細なバラードという新たな武器を手にしたBABYMONSTER。今回の「DESERVE」は、グループのさらなる成長と、これからの音楽的な可能性を感じさせる一曲となりそうだ。
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