SEVENTEENの7集ミニアルバム「Heng:garae」が、日本の「オリコン週間アルバムランキング」で2週連続1位を獲得した。海外男性アーティストではバックストリート・ボーイズ以来、12年ぶりの快挙だ。
オリコンニュースによると、SEVENTEENが6月22日に発売した7集ミニアルバム「Heng:garae」は、7月7日発表の最新「オリコン週間アルバムランキング」で1位を獲得した。SEVENTEENにとってはシングル、アルバムを通して自身初の2週連続1位となった。
オリコン週間アルバムランキング2週連続1位は、海外男性アーティストでは2007年11月付のバックストリート・ボーイズ「アンブレイカブル」以来、12年8ヶ月ぶりの記録だ。
メンバーたちは今回の結果に驚きながらも、ファンに対する感謝と、今後も成長し続ける意欲を見せた。
「2週連続オリコン週間アルバムランキング1位を獲得したというニュースを聞き、メンバー一同大変驚きつつも嬉しくもあり、感謝の気持ちでいっぱいです。
どんな時も支えてくださるCARAT（SEVENTEENファンの呼称）の皆様をはじめ、応援していただいている全ての皆様へお礼をお伝えしたいです。
本当にありがとうございます。
（中略）
おごることなく常に謙虚な気持ちを持って、今後も皆様に良い音楽・パフォーマンスを届けられるようにより一層努力していきます。」（オリコン公式より）
SEVENTEEN「Heng:garae」
発売当初から、今回のアルバムへの自信を見せていたSEVENTEEN。「夢に向かって挑戦する、青春を過ごす方達へのエールを込めたアルバム」として、メンバーたちの熱い想いが込められている。そうした想いが今回の2週連続1位、そしてミリオンセラーを達成した大きな要因の1つだろう。
SEVENTEENは、7月5日に今回のアルバムでのプロモーション活動を終了したが、これからも余波は続きそうだ。9月9日に、日本で2枚目となるミニアルバム「24H」が発売される。今後も、彼らの活動に目が離せないだろう。
SEVENTEEN (세븐틴) ‘Left & Right’ Official MV
KPOP monster SNSをフォロー！
