SHINeeとIUの意外な接点が明らかに。デビュー同期である彼らが当時のエピソードで盛り上がった。
メンバー3人が除隊し約2年半ぶりにカムバックを果たしたボーイズグループ SHINeeは、人気歌手 IU の公式YouTubeチャンネルで彼女がMCを務めるコーナー「아이유의 팔레트（IUのパレット）」に出演した。ともに2008年にデビューした同期である SHINeeとIUはデビュー当時の懐かしいエピソードを告白した。
SHINeeが出演した「IUのパレット」
IUは、自分より4ヶ月早くデビューした SHINeeについて、「当時自分がデビューした時にはすでにSHINeeで、（音楽番組の）リハーサルにSHINeeが現れると他の歌手たちがみんな見に行った」とデビュー当時から圧倒的な存在感を放っていたと明かした。
SHINeeもまた、当時のIUについて、「歌が本当に上手な新人歌手がデビューしたという話をたくさん耳にした」と話し、かつて音楽番組でよく共演していた時のことを振り返った。
IUは、意外にもこれまで音楽番組のコラボやドラマでSHINeeメンバーたちとの共演経験があるという。なかでも、テミンとは2012年にバンコクで行われた「Korean Music Wave in Bangkok 」でコラボステージを披露したIU。当時まだ19歳だった2人は、現場で顔を合わせ「こんにちは…」とぎこちなくあいさつを済ませると、そのまま「はい、歌います」とステージに立ったという。ステージ上では一生懸命アイコンタクトをするがなかなかタイミングが合わせられなかったという初々しいエピソードを明かした。
2012年「Korean Music Wave in Bangkok」で共演したIUとテミン
さらに今回、SHINeeとIUはお互いの楽曲を準備。IUは、SHINeeの代表曲「Sherlock」を、SHINeeはIUの切ないバラード曲「名前へ」をそれぞれ披露し、原曲とはひと味違ったうつくしい魅力を感じさせる演奏に仕上げた。
▼IUが披露したSHINeeの代表曲「Sherlock」
KPOP monster SNSをフォロー！
この投稿をInstagramで見る
