Stray Kids、ヒット曲「All In」のステージ制作は超過酷だった! 理由は本物の〇〇を使用したから・・当時の苦労を制作デザイナーが激白! クオリティを追求したStray Kidsの本気がスゴすぎる

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Stray Kidsのステージセットはファンは想像しているよりも、かなり大がかりな体制で制作されていることが明らかになった。

【動画】Who is the best-looking idol, according to music show staff?(該当シーンは4:33~)

『Music Bank』や、『ショー!K-POPの中心』、『人気歌謡』、『Mカウントダウン』など、韓国の音楽番組のセット制作デザイナーとして働いているBさんが、「Doyouram」のYouTubeチャンネルに登場。これまでにTWICEやIZ*ONE、ASTRO、TXTなど、多くの人気アイドルたちと仕事をしてきた中で大変だったことについて語った。

Bさんによると、これまで一番過酷だったステージはStray Kidsの「All In」のセット制作だという。通常、音楽番組のセットはアイドルのパフォーマンス収録の合間の限られた時間の中で組み立て・解体をしなければならない。そのため迅速な作業がもとめられるという。

しかし、Stray Kidsのステージでは彼らの楽曲の持つ雰囲気を最大限に引き出すために、JYP側が本物のドラム缶を用意したそう。これらは中身が空の状態でもなんと20キロ近くあるそうで、設置・撤去するのにかなりの労働力が要されたそうだ。

【動画】Stray Kids – ALL IN (Music Bank) | KBS WORLD TV 201127

想像以上に大変だという音楽番組の舞台制作だが、制作者にはアーティストのパフォーマンスを最前列で見られるという特権もあるそう。また、母親に会うよりもアイドルに会う回数の方が多いところも、この仕事のいいところだと語っていた。

Stray Kids
BTS シュガ
BTS V
Stray Kids フィリックス、iKON ジュネ(右)
Stray Kids スンミン
BTS シュガ、V、ジョングク、TWICE ジヒョ、ツウィ(右)
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