BTS（防弾少年団）の新曲の楽曲制作にイギリスの人気歌手 エド・シーランが再び参加したことがわかった。
6月27日、BTSの所属レーベル BigHit Musicが韓国のメディア Newsenに「エド・シーランがBTSの新曲の制作に参加したことを事実である」とコメント。一方、同曲が7月9日に発売される新シングル「Butter」（CD版）に収録されるのか、それとも今後発売される新アルバムに収録されるかは「確認が難しい」と続けた。
これに先立ち、エド・シーランは同日、アメリカのラジオ『Most Requested Live』の公式インスタグラムにて公開されたインタビューのなかで、BTSとのコラボを予告していた。エドは「前回のBTSのアルバムに参加したし、新しいアルバムのためにも曲を書いたんだ」と語ると、「BTSはスーパークールな人たち」とBTSの才能を大絶賛した。
▼エド・シーランのインタビュー映像（該当シーンは7：41～）
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BTSとエド・シーランがコラボするのは約2年ぶり。エドは2019年4月に発売されたBTSのアルバム『MAP OF THE SOUL : PERSONA』に収録されている「Make It Right」の制作に参加した。
なお、BTSは7月9日に新シングル「Butter」（CD版）を発売する。同シングルには「Butter」の他に新曲も収録される予定だが、果たしてそこにエドとのコラボ曲は収録されるのだろうか。世界中のファンから大きな関心が寄せられている。
