LE SSERAFIM チェウォンが、かつて所属していたアイドルグループ IZ*ONEの名前を間違えてあいさつで言ってしまったことが話題を集めている。
5月2日、HYBE傘下のレーベル SOURCE MUSICからデビューを果たしたガールズグループ LE SSERAFIM。デビュー曲 「FEARLESS」では、カリスマ性あふれるメンバーたちの美貌、そして洗練されたダンスや歌で、世界各国から大きな注目を集めている。そんなLE SSERAFIMには、昨年4月に惜しまれながらも解散したIZ*ONE出身の宮脇咲良とキム・チェウォンがいることでも知られている。
▼LE SSERAFIM
LE SSERAFIM （左から）カズハ、チェウォン、サクラ、ガラム、ウンチェ、ユンジン
5月27日、LE SSERAFIMの宮脇咲良、チェウォン、カズハの3人は、動画配信アプリ 「VLIVE」にて生配信を実施。化学の実験をテーマに、白衣姿に眼鏡をかけた新鮮な姿でファンとの交流を楽しんだ。
【動画】LE SSERAFIM 「VLIVE」 宮脇咲良、チェウォン、カズハ（該当シーンは6分50秒頃～）
VLIVEには日本のファンもたくさん参加しており、咲良は日本語のコメントを見つけると、うれしそうに「日本のみなさんも見てくれてありがとう〜！」と手を振っていた。それに続きチェウォンも、「日本のみなさん！」と流暢な日本語を披露した。
そこでカズハがみんなであいさつをしようと、「せーのっ」と掛け声をかけた時のこと。なんとチェウォンが、「こんにちは〜！ IZ*ONEで…」と、間違えてかつての所属グループの名前を言ってしまったのだ。
LE SEEARAFIMとしてデビューしてからはまだ日本語でのあいさつの経験が少ないため、おそらくIZ*ONE活動時の慣れ親しんだ「こんにちは！ IZ*ONEです！」のフレーズが定着してしまっていたのだろう。チェウォンは間違えに気がつくと、やってしまった、といったように下唇をぎゅっと噛み締めた。
▼該当の動画
The way she bit her lip after she realized 💀 pic.twitter.com/pSkbgQ8xbF
— joe | LE SSERAFIM (@elsserafim) May 27, 2022
IZ*ONEの頃からのファンは、久しぶりの「IZ*ONE」の響きになつかしさを覚えたようだ。一方、IZ*ONEの解散をまだ整理しきれていないファンは、どこか切なさも感じたようだ。
▼ファンの反応
「泣けるㅠㅠ」
「IZ*ONEのころのあいさつが染みついているんだねㅠㅠ」
「そうだよね、あなたたちは一生LE SSEARAFIMでもIZ*ONEでもあるんだよ」
「久しぶりに聞けてうれしいㅠㅠ 」
「未だに亡霊ヲタの私からしたらなんか切ない、、」
「さくちゃん一瞬固まってるけどすぐ言い直して動揺してないのすごい」
「間違えたときの唇噛みしめる表情がかわいすぎる」
