SEVENTEENの“伝統芸”「無限アジュナイス」が他アーティストのファンも虜に!? 観客みんながジャンプしながら大盛り上がり・・ アンコールが永遠続く彼らのパフォーマンスに中には困惑する人も?! セブチらしいステージに注目集中

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SEVENTEENが「無限アジュナイス」と呼ばれる文化で他アーティストのファンを驚かせた。

「無限アジュナイス」とは、アンコールで『VERY NICE』を永遠歌い続けるというもの。SEVENTEENのコンサートではほぼ毎回行われるもので、ファンからは一種の伝統芸としてとらえられている。何回歌うのかははっきり決まってはおらず、その日の状況や音響スタッフの気分次第で増えたり減ったりする。メンバーたちですら何度歌が流れるか把握していないため、ときには音響スタッフに両手を合わせて「もう止めてくれ」と懇願する姿を見せることもある、独特なパフォーマンスだ。

そんなSEVENTEENが、今回はコンサートではなく外部のイベントにて「無限アジュナイス」を披露。彼らが参加したイベントは、アメリカ・ロサンゼルスで開かれた「LA3C(Los Angeles, the Capital of Creativity & Culture)フェスティバル」だ。12月10日(現地時間)に行われたパフォーマンスステージにて、彼らは『VERY NICE』を披露している。

このイベントはSEVENTEENだけでなく他のアーティストも出演している。彼らの次の時間帯には、超有名歌手・snoop doggが控えていた。そのため、観客席にはSEVENTEENのファンであるCARAT以外にもたくさんの人が訪れた。

そんな“アウェイ”ともいえる状況の中でも、SEVENTEENは「無限アジュナイス」を実施。イベントを観覧したファンのSNSによると、今回は6回『VERY NICE』がパフォーマンスされたそうだ。

この「無限アジュナイス」に会場のファンは大盛り上がり。会場の様子を映した動画には、どの観客も手を上げたり、ジャンプしたりしながら楽曲を楽しんでいるのがわかる。SEVENTEENのエネルギッシュなステージは、彼らを初めて目にした人をも夢中にさせたようだ。

SNSでは、会場の様子を見たファンたちがコメントをアップしている。

「めちゃくちゃ楽しそうwwwwww」
「snoop doggのファンの人いつ終わるかわからなくて困惑しただろうなwwwww 永遠終わらないSEVENTEENタイムwwww」
「みんなジャンプして楽しそうwwww」

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