CRAVITY、上半期デビューした新人グループの中でアルバム販売量1位に! 新人としては異例の売り上げを記録

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CRAVITY ヒョンジュン

韓国の新人ボーイズグループCRAVITYが、上半期アルバムチャート新人部門1位を獲得した。

国内アルバム販売量集計サイトのチャート発表によると、2020年1月から6月30日までに集計された上半期の音楽チャートで、CRAVITYのデビューアルバム「CRAVITY SEASON1.[HIDEOUT : REMEMBER WHO WE ARE]」が10万1779枚の販売量を記録。「HANTEO(ハンター)チャート」の上半期アルバムチャート新人部門1位を獲得したと伝えた。

タイトル曲「BREAK ALL THE RULES」では、若さあふれる清純な見た目とは反対に、迫力ある楽曲で成長した大人の姿を披露したCRAVITY。同アルバムは、発売以来1週間の初動売り上げが5万3160枚を達し、新人としては異例の成果を記録した。加えて、4月は3週間の間アルバムチャート1位を、5月の月間グローバルチャートでも1位を記録するなど、快進撃を見せた。

「BREAK ALL THE RULES」ミュージックビデオ

CRAVITYは2020年4月14日、STARSHIPエンターテインメントから華々しくデビュー。リーダー・セリムをはじめとし、アレン、ジョンモ、ウビン、ウォンジン、ミニ、ヒョンジュン、テヨン、ソンミンの9人で構成されたグループで、2015年のMONSTA Xデビュー以来、5年ぶりに発表される新星ボーイズグループとして注目を集めた。

デビューからわずか2か月で異例の記録を残した、2020年ホットな新人グループCRAVITY。これからも多様なコンセプトでファンを喜ばせてくれることだろう。彼らの今後の活動から目が離せない。

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