TXT ヨンジュンが明かした楽曲「PUMA」にまつわるビックリエピソードが注目を集めている。
先日、人気ボーイズグループ TXT（TOMORROW X TOGETHER）のヨンジュンが、韓国のライブ配信サービス「V LIVE」を実施。誕生日を迎えたヨンジュンがファンに感謝の気持ちを伝えるため、会社の練習室から配信をスタートさせた。
ヨンジュンが明かした「PUMA」の裏話については、46分55秒ごろから↓
この日、ヨンジュンはファンのリクエストに応えながら様々なダンスを披露。ATEEZの「WONDERLAND」、BTS (防弾少年団) の「Save ME」、自身のソロ曲「SONG CRY」など、即興とは思えないクオリティの高いダンスで配信を盛り上げたのだが、ヨンジュンのある告白がファンを驚かせる場面があった。
ヨンジュンはファンから寄せられたダンスのリクエスト曲の中で、2ndミニアルバム「The Dream Chapter: ETERNITY」の2ndリード曲「PUMA」に注目。楽曲のビハインドについて語り始めたのだが、そこで驚きの事実を告白した。その事実とは、なんと曲に使われていたプーマのうなり声はヨンジュンの声だったということだ。
「PUMA」に収録されているヨンジュンのうなり声は、2分50秒ごろから↓
ヨンジュンはレコーディングでふざけてうなってみたところ、本物レベルの
鳴き声がプロデューサーの心にヒット。なんと彼の見事なアドリブがそのまま音源に使用されたのだ。
即興で考えたうなり声で楽曲の雰囲気をより盛り上げたヨンジュン。彼の天才的な感性と知られざる「PUMA」の裏話は、ファンを大いに驚かせたようだ。
